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2019年06月01日号 1面
  • 東進タイムズ 2019年06月01日号 1面

センター本番で40.0点差!!

「受験の天王山」である夏。この夏を充実させ、ぐんと成績を伸ばすためには、どのような条件が必要なのだろうか? また、夏までにどのような準備をしておけばいいのだろうか?

この問いに答えるべく、編集部では昨年6月の全国統一高校生テスト(センター試験本番レベル)の得点や基礎の修得状況を調べ、成績の伸びを左右する要素を調べてみた。今の成績がほぼ同じでも、7カ月後のセンター試験本番でより良い結果を生み出す条件を紹介しよう。

夏前の基礎固めで40点の差!

まずは資料1を見てほしい。これは、昨年の6月の時点で英語の基礎(単語・熟語・文法・例文)の取り組み具合でグループ分けし、受験生のセンター試験本番での得点を表したグラフだ。

資料1

夏までに基礎が固まっていなかったグループは、基礎固めをしっかり行っていたグループに比べ40点もの差がついた。この40点という差は、志望校判定が2段階も変わるほどの差だ。早めの基礎の完成は、試験本番までにここまで大きな力となることをしっかりと認識してほしい。

夏休みに入る前に、今一度現状を認識し、足りていない基礎固めを行おう。夏以降の志望校対策にも大きく響くだろう。

基礎固めで最後まで伸びる!

次に資料2を見てほしい。これは昨年6月時点でセンターレベルの「全国統一高校生テスト」で100点前後の得点だった受験生を、資料1と同様英語の基礎修得状況でグループ分けしたセンター試験本番での得点だ。

資料2

注目すべきは、修得項目が増えるにつれて、得点が上昇していること。夏前の得点に差はなくても、基礎の修得の有無で最後の伸びが変わっていることを示している。

受験の天王山である夏。貴重な夏だということは誰もが認識しており、努力して勉強もする。

今号は、夏を充実させるために今やるべきことを特集したので、学習計画の参考にしてほしい。

また、その計画のためには今の自分の力を把握することが必要だ。6月9日(日)に行われる「全国統一高校生テスト」(無料招待)は必ず受験しよう。

【データについて】

[対象]

2018年度の東進高3在籍生のうち、「高速マスター基礎力養成講座」の取得者。

「英単語センター1800」「英熟語センター750」「英文法750」「基本例文標準300」の修得の有無でグループ分けを行った。

資料2は6月の英語(筆記)の得点が100点±5点の生徒を抽出。

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