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2019年11月01日号 16面
  • 東進タイムズ 2019年11月01日号 16面

入試本番 高2の今スタートで、これだけの差が!

編集部が今春に行った「合格発表直後アンケート」では、受験勉強開始時期が合否に大きく関係していることがわかった。しかし、実際の得点にどのくらい差がつくのだろうか。

そこで今回、2019年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。受験勉強開始時期が、入試本番の得点にどう影響を及ぼしているのかを調べた。高2生は共通テスト受験となるが、基礎学力が問われる点ではセンター試験と同じだ。共通テストでも同様の傾向が得られるということを前提にデータを見てほしい。では、その結果を紹介しよう。

高2の今スタートで、入試本番高得点!!

左の資料1は、今年センター試験を受験した東進生を、受験勉強を始めた時期別にグループ分けして、センター試験本番、英数国の平均点を示したものである。これを見ると、高2の「10~12月」にスタートしたグループは、高2の「1~3月」にスタートしたグループと比較して、3教科合計で5.5点、高3スタートのグループとは19.4点の差をつけていた。

資料1

さらに、高2の「10~12月」にスタートしたグループの中でも、英語の基礎である単語・熟語・文法・例文を高2の12月末までに完成させた生徒に絞って比較してみると、センター試験本番の平均点は477.6点になり、「1~3月」スタート組とは50.7点、高3スタート組とは64.6点とぐんと差が広がった(資料1・2)。

勉強開始が早いほど高得点になり、しかも早期に英語などの基礎を固めるとさらに高得点となった。善は急げだ。具体的な目標を定め、いつまでに何をするかを学習計画に落とし込み、実行してほしい。

いよいよ大学入学共通テストまで1年と迫ってきた。難関大志望なら、1年前には基礎を固めておきたい。東進ではセンター試験と同じ日に、1年後を想定した「センター試験同日体験受験 共通テスト予想問題型」を実施するので必ず受験しよう。ただし新しい形式にとらわれすぎず、まずはあらゆる形式に対応できるよう基礎力を身につけよう。

データについて

対象:2019年の大学入試において、センター試験を受験した東進生。受験勉強開始時期は東進に入学した時期とした。東進の「高速マスター基礎力養成講座」は英単語センター1800、英熟語センター750、英文法750、基本例文標準300を高2の12/31までに修了していた場合を○、そうでない場合を×とした。(講座未取得者を含む)。

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