東京大学は、来年度から経済学部に金融学科を開設すると発表した。現在は経済・経営の2学科体制だが、来年4月からは金融を加えた3学科体制となる。1919年の経済学部創設以来、新設学科ができるのは初めて。
金融学科では、金融研究や実務のプロフェッショナル(professional)育成を目指しており、新学科の設立及び運営には、みずほフィナンシャルグループ(financialgroup)が人材や資金面でサポート(support)する。現職の銀行員が金融教育の講師を務めたり、教育・研究資金面を拠出したりすることも計画されている。
また、医学部でも新たな試みがスタート(start)する。医師国家試験合格者に課せられる初期臨床研修を、慶應義塾大学と連携して行うコース(course)が新設される。これは2年間の研修中に、最先端医療が行われている東京大・慶應大の附属病院の双方で、1年ずつ研修を受けるコース(course)だ。
個性的な研修プログラム(program)の導入で、大学の枠を超えた特徴ある研修が全国的に行われることが今後期待される。