お茶の水女子大学、岐阜大学、名古屋市立大学、日本医科大学、順天堂大学など17大学は共同で、2008年入試から過去問の相互利用を始める「大学入試 過去問活用宣言」を提案する。良質な過去問を共有財産とすることで、大学側の問題作成の負担を軽減するとともに難問・奇問の出題を防ぐことになり、受験生にもメリット(merit)があると説明されている。
この宣言の趣旨は、良質な各大学の過去問を共有財産とみなし、それぞれの大学の入試問題として出題し、有効活用を図ろうというもの。国公立大学と私立 大学を合わせた約400大学に趣意書を送付し、200大学の参加を当面の目標としている。
この過去問相互利用は、現高2生が受験する2008年度入試から開始される。これからは、ますます過去問演習が重要になるといえる。