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2007年2月15日号
東進タイムズ2月15日号TOPIC
The interim report was released! This year's featured topic:
〜Liberal arts〜
平均点中間集計の発表! 今年の問題の特徴は? 〜文系科目〜

1月26日(金)に、大学入試センター(center)から、今年のセンター試験(centerexam)の中間集計が発表された。これを基に各教科の平均点を分析し、今年の問題の特徴を見ていこう。

英語は問題の構成に大きな変更があり、特に第1、3、4問で大きく形式が変わった。問題文と設問文の語数も、全体では昨年より500語以上増えているが、設問自体はあっさりしたものが増え、むしろ解きやすくなった印象であった。平均点が131.09点と、昨年より3.57点高いことからも、それが見て取れる。リスニング(listening)は昨年と出題形式が変わらなかったが、読み上げのスピード(speed)が若干速くなったことが影響し たか、平均点は32.48点と昨年より3.77点下がっている。

国語では、形式面に大きな変化はなかったものの、内容面では評論文が長文化したことや、漢文で漢詩が出題されたことなど、全体として難化の傾向が見られた。昨年は時間配分に余裕があるとも思われたが、今年は読解や解答に時間のかかる構成となっていた。平均点は昨年の125.52点から大幅に下がり、109.94点となっている。

地歴公民は、各科目間の平均点の差が大きかった。特に倫理と現代社会ではほぼ19点の開きが出ている。平均点が最も上がった日本史Bでは、誤文判定問題が短文化したことや、正解が見えやすい問題が増加したことなどから、解きやすい印象をもった受験生が多かったと思われる。反対に、平均点が最も下がった現代社会は、問題自体の難度は高くないものの、通り一遍の学習ではなく、問われている事項や政策の意味を具体的に理解することが求めら れていた。