2月初旬から、私立大学の合格者が続々と発表されている。2007年度の私立大学入試では、理工学部と文学部の改組と複数の学部でセンター試験(center exam)利用入試を実施した早稲田大学が大きく志願者数を伸ばした。慶應義塾大学、上智大学も志願者を微増させた。
近年、全学部統一入試と地方入試の増加が大きな傾向として見られる。特に、今年から全学部統一入試を導入し、同一試験で複数学部の併願が可能になった明治大学が、大幅に志願者を伸ばした。同大学の最大7学部併願可能、全国5都市7会場での入試実施は、受験生にとって大きな魅力だろう。
大学全入時代といいつつも、難関大学の志願者は増加傾向にあり、倍率は高い。新高3生、新高2生も気を緩めることなく、志望校合格に向けて邁進してほしい。