今年、創立125 周年を迎える早稲田大学は、5年以内をめどに8,000人の外国人留学生を受け入れ、同大学からも8,000人の学生を海外の教育機関に派遣すると発表した。現在、早稲田大学は約2,400人の留学生を受け入れ、約1,000人の学生が海外で学んでいる。留学生8,000人の受け入れとなれば、一気にキャンパス(campus) の国際化が進むであろう。
大学の国際化が進む一因に、日本の有力大学が相次いで海外に進出していることが挙げられる。特に、経済成長を続ける中国の北京にオフィス(office)を持つ国公私立大学が増加し、優秀な中国人学生の獲得に余念がない。
また、中国の清華大学と並ぶトップレベル(top level)の復旦大学は、来春大阪市内に修士課程の学生が学ぶ拠点を置くと発表した。中国語のできる日本人を30人程度受け入れ、2年目からは上海で学ぶ。国内外問わず、より優秀な学生を獲得するために大学の国際化が進んでいるといえよう。