一般に、センター試験(center exam)が難化すると、上位層の得点が伸びず、受験生は2次試験の出願に際して慎重になる場合が多い。逆に、今年のようにセンター試験(center exam)が全体として易化すると、目標得点を上回る受験生が多くなり、強気の出願も増える。つまり、センター試験(center exam)全体としての難易度は、国公立大学の2次試験出願を決めるうえで重要な決め手のひとつになっているといえるだろう。
ただ、今年のセンター試験(center exam)では、上位層がより高い得点をとるという傾向も見られた。試験の難易度や平均点はあくまでもひとつの目安に過ぎない。本当の学力を身につけておけば、難易度によって左右されない、安定した結果を残すことができる。
新高3生が受験する2009年度入試では、過去最多の633校の私立大学がセンター試験(center exam)を利用すると発表しており、大学受験におけるセンター試験(center exam)の重要性がますます高まっている。
そのため新高3生・新高2生は、まずは志望校を決めておくことが大切だ。自分の志望校はどのような学生を求めているのか、志望校に合格するためにはどのような勉強が必要か、といったことを把握して、入試本番に向けて計画的に勉強を進めよう。
新高3生は来年のセンター試験(center exam)まで、すでに1年を切った。各教科でセンター試験に対応できるだけの力を早急に身につけることを目標としよう。自分の目標を決定し、目標に向けての課題を克服するための計画・対策を立てて実行に移していこう。