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2008オープンキャンパス情報





2008年3月15日号
東進タイムズ3月15日号TOPIC
Several national universities are going to review their AO entrance examination systems
九州大学・一橋大学などで、AO入試見直しの動きが広がる

書類選考や面接などを重視して合否を決める、アドミッション・オフィス(admission office)入試の廃止を含む見直しの動きが広がっている。

2000年度に国公立大学では初めてAO入試を取り入れた九州大学は、2010年度入試から法学部のAO入試を廃止すると発表した。同大学法学部が入学試験別に入学後の成績を比較したところ、AO入試で入学した学生の成績がほかの学生よりも低い傾向にあることが判明。センター試験(center exam)の受験も必要なAO入試を実施する他学部では目立った差はみられなかったため、基礎学力の不足が一因との見方を示し、廃止を決めた。ほかにも、筑波大学や一橋大学が2009年度から一部の学部でAO入試廃止を決定。鳥取大学においては、今年度から機械工学など3学科で廃止した。

AO入試とは従来の学科試験とは異なり、面接や志望理由書などによって受験生の個性や、モチベーション (motivation)を判断する入試制度。推薦入試とともに比較的早い時期から選考が実施され、学生の「青田買い」との指摘もある。こうした動きに対し、中央教育審議会は推薦・AO入試に学力試験の導入を提言。今後の各大学の動きに注目が集まりそうだ。

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