東京大学が創立130年を記念して、中高生に学問のおもしろさを伝える総合学術誌「ACADEMIC GROOVE」を発売した。「学問はわくわくするほどおもしろい!」「研究者はどきどきするほどかっこいい!」を宣伝文に掲げ、難しい論文を中高生でもわかりやすく読めるように翻訳した文や、宇宙物理学者の佐藤勝彦教授による論文「すべての学説は仮説である……か?」を掲載するなど、「知」の在り方について問いを投げかけている。
同書では、知的ルネッサンス(Renaissance)の第一歩として、中高生には「学びの動機づけ」に、社会人には「知的好奇心喚起の起爆剤」として、中高生だけでなく世代を越えた多くの人に「知」についての考え方を提示する。