学生特派員からの先輩レポート|慶應義塾大学|横尾 亜衣
2006年10月24日
初雪体験
今日は急に冬らしい天気になりましたね。
受験生のみなさん、この時期は風邪を引きやすいですから気をつけて!
お勧め予防法は「鼻うがい」です。ネットで検索するとやり方が出てきますから、調べてみてくださいね。
さて、大分前の話になるのですが、今月7〜9日の3連休に長野県の上高地というところで登山をしてきました。私は登山サークルにも参加していて、その定例登山です。地元の駅を朝6時の電車で出発し、上高地に着いたのは昼近く。首都圏は晴れていましたが、上高地はあいにくの雨でした。
一日目の予定は「岳沢」というところ(上高地と前穂高頂上の中間地点)まで約3時間の行程を歩き、そこで幕営(テント張り)。8人で一緒に登っていたのですが、テントやシュラフ、食料などを入れると荷物は相当に重く、一人15〜20キロになります。その重さのリュックを背負った状況で急な山道を登るのは相当にハードでした。それに加えて上に進むごとに土砂降りになり、精神的にもなかなな辛いものが。最後の一時間は心を無にしてひたすら足を進める状態でした。
やっとテント場についた時は予定時刻をだいぶオーバーしてしまいました。かじかむ手(このとき気温は5度くらいだったと思います。)でなんとかテントを張り、レトルトカレーの夕飯を食べて18時に就寝。山では基本的に夜は行動できないので異常に早寝早起きです。実はこのテント場、皆さんが想像するキャンプ場のようなものではありません。「木や草が生えていない平らな場所」というだけで、地面は岩だらけ。もはや石ではなく岩でした。また、強い暴風雨の中だったので雨がテントの生地を突き抜けて中に浸水し、寝心地は最悪。笑 岩を枕に濡れながら寝た経験は一生忘れないでしょう・・・。寒かったです。
明け方、男性テント(男4、女4だったのでテントを二つ立てて寝ていました)が騒がしいので起きてみると、なんと、雪が積もってる・・・!寒いわけです。しかも男性テントは張り方が悪かったらしく、無残にひしゃげていました。天井の高さが半分くらいの状況で中に男性が4人もいるのかと思うと、可愛そうですが思わず笑ってしまいました。
さて、二日目の予定はそのまま前穂高の頂上まで登るはずでしたが、雪は予想外。雪山に登るにはしっかりした装備(防寒具や雪の急斜面を歩いても滑らない道具など)が必須ですから、準備をしていなかった私たちは潔く降りて上高地でテントを張り直すことにしました。
テントをたたんで昨日来た道を下りるのは空しくもありましたが、後になってそれがいい判断だったと分かります。その日はなんと、遭難して死亡してしまった人が全国的で16人にも登ったということを後になって知ったのです。雪の装備を持たないで登っていたところ急な雪に襲われて動けなくなってしまったことが原因のようです。
初雪が降ってからはもちろん登山者は必ず雪の用意をして登山をしますが、この時期に初雪とは大多数の人が予想外。どんな時もリスク管理をしっかりしなくてはいけないと身にしみて感じた体験でした。
登山の辛い話が多くなってしまいました。ですが実際は楽しいことも沢山。
次回は行程3日目の素晴らしい経験をお届けします☆
投稿者 : 2006年10月24日 21:59
この記事に対する読者の投稿
コメントしていただきありがとうございました。横尾さんのレポートは毎回楽しく読ませていただいております。
横尾さんの慶應SFC合格の勝因は何ですか?教えてください。お願いします。
投稿者 SFC : 2006年11月06日 20:12
お返事遅くなってごめんなさい。
最大の勝因は、受験科目が私に合っていたことだと思います。幸運ながら、英語(特に長文読解)と国語(小論文)はどちらも得意な方でした。繰り返しになってしまいますが、元々国立の対策をしていたために書くことへの抵抗は少なく、小論文も特別な対策をせずとも乗り切ることができました。
英語を解くうえで文を読むスピードは非常に重要だと思います。毎分150wordsを目指してみるといいのではないでしょうか。
体に気をつけてがんばってくださいね☆
投稿者 横尾亜衣 : 2006年11月28日 01:14
返信ありがとうございます。SFCに入れるよう英語と小論勉強します。
投稿者 SFC : 2006年11月28日 20:55










