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学生特派員からの先輩レポート|成蹊大学|小池 祐真

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2008年07月10日

大学

こんにちは!今までのを振り返ってみると、ほとんど勉強のことしか書いていなかったので今回は大学の授業について書きたいと思います。

授業としては、いかにも日本文学科!というのと教職課程に必要なものに大きく分かれています。


まず、日本文学科としての授業には、「日本語の構造」「日本語の歴史」「近世・古典文学史」「比較文学」などがあります。近世や古典の文学作品は、その担当の人の研究対象がそのまま科目みたいになっているので、ほとんど井原西鶴と伊勢物語をやっています。

高校までとは違って、大学の古典文学には明確な答えが「コレ!!」というものがありません。当然です、学者の間ですら意見が分かれている作品の解釈について学ぶのですから。なので、いかに自分の考えたことについて理論的に相手を納得させられるかが重要になってくるのです。答えが1つではないことがかなりおもしろいです。高校の時の全訳などは、有力な説が書かれていることが多いようです。

更に面白いのが、比較文学です。この授業は海外の作品とその影響を受けた日本の作品を比べるものです。皆さんは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という作品に海外の原作があったことを知っていますか?この作品を「原作があった」という観点から比べてみると、まるで違う作品のような気がしてきます。

次に教職課程の授業ですが、1年の段階で履修できるものはあまりありませんでした。教育心理学や教育原論、教職研究、生活指導論などです。これらは教師になる上で重要なことについてやっていきます。また、「憲法と社会」という授業も取らなくてはいけませんでした。

興味がない人にとっては全く面白くないでしょうが、逆に興味があればどの授業もとても面白いです。
高校で、受験に関係のない教科をやらなくてはいけないと嘆いている人は、大学に行けば自分の思うようにできるので、あと少しの辛抱です!逆に言えば今しかそんな体験は出来ません。マイナス思考ではなく、プラス思考で頑張って下さい!!

このほかにも、英語や情報処理(PC)、体育などがありますがこれらは言うまでもなくそのままです。

どの授業でも根底にあるのは、高校まで勉強してきたことです。だから今が大切なのです。(自分もそうでしたが)あまり実感のわかないと思います。しかし、これを理解し真剣に「今」に取り組める人が最終的に成功するのだと思います。

では、今回はこの位で・・・


(七回目)

投稿者 小池祐真 : 2008年07月10日 09:21

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