学生特派員からの先輩レポート|東京大学|青山 敦
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2007年04月20日
常識を疑う力
ついに免許取得しました(^^) サルでも出来るような問題(笑)だったから受かるの当然だと思ってたけど、やっぱり合格したら嬉しいもんですね! さっそく帰ったら運転してみます! 人引いちゃったらごめんなさい(><) 安全と思いやりの運転をつまりはアガペーの運転?を心がけます、カトリックの高校出身なんで。 すいません、よくわからないですね(笑)
今日も少しまじめな話をしてみます。 テーマは「常識を疑う確かな力」。 以下は東大の入学式で小宮山総長がなさったありがたい式辞のはじめの部分の要旨です。
「常識とは多くの人が共有する思考や行動の型です。 多くの人は常識に従うことによって楽で便利に妥当な行動ができます。 しかし歴史を見てみると常識とは必ずしも正しいことではなく、時には不合理なこと、事実に反することとでもあり、権力や権威に誘導されてしますこともあります。 謝った常識を覆すには、まず常識を疑うことが不可欠です。
学問の常識とは大学に入学して最初に教えられるそれぞれの学問分野の基礎や土台となる部分です。 その学問分野のいわば常識に相当します。 そして学問の発展の歴史は学問の根底にある常識を疑い、覆し,新たな常識を作り出す歴史でもあります。
かの有名なガリレオガリレイを例に挙げます。 彼はピサの斜塔から二つの球を落とす実験をして”重い物ほど早く落ちる”という当時の自明の常識を覆しました。 彼はこの常識を覆すために 大きさと形の同じ鉄と木の球を落とし、地面に落ちる音が一回しか聞こえないことから、重さが異なっても同時に落下することを証明しました。 彼は人間の日常感覚と古代からの権威に基礎づけられた常識を新たな知に取って代えたのです。
このように古い常識が疑われ、新しい常識が生み出され、その新たな常識が疑われてさらに新たな常識が生み出されることは、人類の学問の世界において反復してきました。 それは永遠に続く知の革新過程です。」
つまり私たちが大学でやらなければいけないことはまさにそれぞれの学問のしっかり常識を学びつつ、その常識を覆して新たな知を想像していくことでしょう。 なんか難しい話をしてしみましたね。 ぶっちゃけ僕もよく理解できてませんが(笑 でも一応?最高学府にいる以上、頑張って勉強したいです!
ここからは個人的な見解です、不勉強で解釈が間違っている所や曖昧なことが多いのですが。
疑うということは理性が行うものですよね。 デカルトはコルギエルゴスム(我思う、故に我あり)といって疑えるものは一度すべて疑いなさいと唱えました。 つまり理性は万能であると考えてました。 しかし近代になってから人間の理性とは万能であるか?というとそうでもないという考え方が出てきました。 人間は理性で何事もとらえられるというわけではありません。 例えば、目に見えないものは本当に存在しないか?とか、宇宙人は存在しないのか?といった問いに理性は答えることが出来ません。 つまりカールポパーがいうように反証可能性命題しか理性は扱えないのです。 人間の理性には限界があるからこそ、ヴィトゲンンシュタインは「疑えるものを疑い、疑えないものは疑うな」と言ったのでしょう。 それだとまた不合理や謝った常識が出てきてしまうかもしれません。 人間の理性が限界あるからこそ、疑えるものを疑うべきでしょう。 つまりは理性の限界の知りつつも、最大限の理性の力を発揮することが求められるのかもしれませんん。 分かりにくい所や間違っている所が多々あるし、文系人間の自分の都合いいように解釈している所も多々あると思います(><) ぶっちゃけよく分からない話をしましたが、自分でもよくわかってません(笑) 誰か学問についてこんな私に語っていただけないでしょうか? ちなみに学問について深く知りたい人は横山先生の授業を是非受けてみましょう!!!
あっ最後に。 明日東京六大学野球春季リーグ戦 東京大学VS明治大学が行われます。 たぶん東大が勝ってくれるでしょう! 是非、時間ありましたら神宮球場に応援しにいってください。 僕は夢の国から応援してます(笑
投稿者 青山敦 : 2007年04月20日 18:53
この記事に対する読者の投稿
コメントの返事ありがとうございます 青山さんは高校の時部活何でしたか? 野球部は練習きついです。勉強とクラブの両立して頑張ります
自分を励ます言葉 なんてあったら 教えてください。 よろしくお願いします
投稿者 受験生 : 2007年04月21日 00:33
以前はいろいろとありがとうございました!
5月いっぱいまで、数学ぐんぐんの応用編を復習し続ける予定で、6月から東大対策数学(文系です)に突入する予定です。数学アレルギーが消えてきたものの、復習の際に解法が思い出せない状況です。長岡先生がどこかでコメントしていたのですが、忘れるというのは真にわかったのではなく、覚えたからということ。とのことです。必死に理解しようと思っているのですが、「なぜ、そうすることで答えが導き出せるのか?」という点でつっかかっている状態です。これにはどのような対策をしたらいいのでしょうか??どうしてもがんばって東大対策に足を踏み入れたいのですが、それには応用編をしっかりとマスターしなければならないと思っています。また、長岡先生が別解として示しているものはすべて頭に入れたほうがいいのでしょうか?難しくて、試験会場で思い出せないかもしれない・・・。というようなものもあって、ちょっと困っています。申し訳ありませんが、返答していただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。
投稿者 バンナ : 2007年04月21日 20:05
こんにちは。
オリ合宿の初対面で思いっきりタメ口を利いてしまった者です。
青山さんに成績開示することを勧められたので、場所を知りたいと思って検索していたら、なんとこのブログが一番上にありました(ちなみに検索ワードは「成績開示 東大 試験」です)。
なので、記念にコメントしてみました。
これからも夢の国で頑張って下さい。
投稿者 A.K : 2007年04月22日 17:19
>受験生さん
僕は高校時代合唱部でした。 高校3年4月の最後のコンサートまでけっこう頑張ったよ。 でもやっぱり部活やってた頃の方が勉強はかどった気がする。 部活をやってたから落ちたとは言わせたくなかったしね。 野球部大変そうだけど、だからこそ頑張って文武両道で頑張ってください! 自分を励ます言葉は人それぞれだけど、僕が励まされたのは、”本気になれば自分は変わる!”っていうことばですね。 あとは一日頑張った自分にたいしてよく”よく頑張った!”ってかけてやりましたね。 あんまり励ましになってなくてごめんなさい(><) あと岡本太郎さんの本読むと励まされますよ!
投稿者 あおやま : 2007年04月24日 20:33
>バンナさん
うーん、難しい問題だね。 僕は文系人間だし、受験してから1年も数学触れてないし、そもそも数学好きだけど苦手だからあんまり適切なこと言えないですが、僕の意見を述べさせてもらいます。
数学においてはやっぱり「なぜそうすることで答えが導きだせるのか?」という疑問は常に持っておくべきでしょう。 それが分かることが真に分かったということでしょう。 徹底的にその疑問を追及する姿勢はとても大事です。 その理解を復習という形で繰り返すことによって、自分を身にしましょう。 復習で思い出せないのはまだまだ自分のものになってないからでしょう。 でも確かに数学には暗記という側面もあります。 ぐんぐん応用編レベルの問題はこれから更に高級な問題を解く上で基礎の土台ですので繰り返してすべてを理解しましょう。
ただ本当に難しい問題や先生が示すかなり高級な別解などはそんな解き方もあるんだなぁ程度に流してもかまわないでしょう。 ぐんぐんでやったことは東大対策数学でも繰り返し出てくるのでその時にまた理解すれば良いでしょう。 数学は理解があった上である程度経験もあると思います。 だからこれからいろんな良問を経験していく上で数学の経験から来るカンが養われるでしょう。
こんな感じでしょうか。 なんか参考にならないでごめんなさい(><)
投稿者 あおやま : 2007年04月24日 20:55
>AKさん
オリ合宿のときはどうも♪ あの時はいきなりため口で話されてビックリしたというか、面白かったです(笑 ぼくにもまだまだ新入生のフレッシュさが残っているということかな(笑 でも君の方が本当は一ヶ月くらい年上だよね(笑 大学ってなんか複雑だよね。。
ちなみに成績開示は本キャンの坂下門ちかくのどっかでやれますよ。 あんまり参考になってないけど。。
下クラ仲良さそうで本当によかったですね♪ 新フェスとか5月祭とか頑張ってくださいね! 上クラもカクテルやるんでよろしく!
またコメントしてね〜
投稿者 あおやま : 2007年04月24日 21:04










