学生特派員からの先輩レポート|東京大学|青山 敦
2007年05月10日
教師論
あなたはほめられて伸びるタイプですか? それとも叱られて伸びるタイプですか?
私はほめられて伸びるタイプです。 けっこう単純だから(笑 たいていの人はほめられて伸びるタイプではないでしょうか。
という私は学生時代教師にあまりほめられたことがありません。 むしろ怒られてばかりでした↓(だから自分で自分を褒めてましたが)
ぶっちゃけた話、僕は教師という存在が苦手です。 なぜならば一概には言えないけど、なんか偉そうだし、どことなく権威的だし、どっか苦手です。 あんまり理由がよくわからないけど、職員室はすごく近づきたくなかった。 教師を嫌いになるようなトラウマがあったのかもしれない。
学生時代を思い出して、僕が教師から学んだものは勉強以外あっただろうか? 叱られることはあったけど、人間として大事なことはあんまり学ばなかった気がする。 もちろん僕が積極的に教師にコミュニケーションをとりたがらない生徒だったからかもしれない。
そもそも教師とはなんだろうか? 勉強教えるだけでいいのだろうか?生徒を叱るだけでいいのだろうか?
僕が思うに今の教師は(少なくとも私の学生時代の教師は)あまり生徒の話を聞いてくれなかったし、積極的にコミュニケーションをしてこない生徒に対してはあながち無関心であった(感じなかっただけかもしれないけど)。 少なくとも担任を持った先生は自分の生徒に対してしっかりと責任を持つべきである。 将来を担う人(財)を預かっているという自覚と責任感が足りない気がする。
生徒の話を聞かない教師、生徒に無関心な教師、生徒の機嫌を気にする教師、いやみばかり言う教師、理不尽に殴る教師、生徒に落ちるという教師、生徒の名前を覚えない教師、生徒が自分の思い通りにならないと怒る教師、自慢ばかりする教師、いじめを見過ごす教師、挨拶を返さない教師、生徒を泥棒と疑う教師、六年間ずっと品詞分解しか教えない古典教師、プレイボーイな教師、変な擬体音ばかり発する教師…
もちろん教師も人間だし、好き嫌いだってあるだろうし、私があまり教師とコミュニケーションをとらなかった生徒だったからこれはかなり独断と偏見があると思います。 また少数のすばらしい先生もいらっしゃってかなりお世話になったし、我が母校は愛してますから批判するつもりはありません。
べつに金8先生とかヤンクミとかそういう生徒の積極的にひっぱていく様な教師じゃなくてもいい。 そんな先生じゃなくても少なくとも生徒と向き合って話をしっかり聞いてくれることが大事だと思う。
ずばり教師に大事なこと。 それは生徒の話をしっかりと聞いてあげることだと思う。
こんな僕にも話を聞いてくれるすばらしい先生がいました。
高校3年のときの担任だったT先生は私が風邪といって明らかにずる休みしていても、僕の体を心配してくれたし、まったく頑固で自分勝手な私の話を聞いてくれた。 だからこそこの先生には自分の率直な気持ちを伝えることができた。 しっかりと話を聞いていただいてうれしかった。
またいろいろと相談事や悩み事は、東進のK担任助手にいろいろと話を聞いていただいた。 彼には多く励まされたし、啓蒙された。 話を聞いていただいて自分の中でいろいろと発見できた。
人の話を聞くということは、教師というか人間として必要なスキルだと思う。 相談の答えを出してやらなくても、相談して話を聞いてくれたということだけでも、救われたというかすっきりしたうれしい気持ちになれます。 人の話をしっかり聞くというはいろんな考え方を理解して広い視野を身につけてかつ柔軟な思考ができるようになり新たな発見ができるようになります。 それはべつに我をなくすということではありません。 むしろしっかりと我があるからこそ人の話を聞けるんだと思う。 受験を通じて学んだことは人の話をしっかり聞くということの重要さとありがたさです。
自分はこれから新しく担任助手になるのですが、ある意味教師です。 自分は決して人の話を聞くのはうまくないし、適切なアドバイスをできるかわからないけど、少なくとも生徒の話はしっかりと聞いてあげたいです。 自分がK担任助手にやっていただいたみたいに。 僕みたいに積極的にコミュニケーションをとりたがらない生徒にも話しかけたいです。
なにかあったら僕にでも話しかけてください。 僕じゃなくても東進の担任助手でも試しに話しかけてみてください。 たぶんちゃんと話を聞いてくれるはずだから。
投稿者 青山敦 : 2007年05月10日 01:05
この記事に対する読者の投稿
この前はメール返信忘れてすんませんでした。焼酎が思いのほか効いて記憶のほうが・・・
そんなことよりも僕もこの意見というか思想には同感です。世の中には自分の仕事をサラリーマン業と取り違えている教師も多いらしく、僕の周りにもいました。教師、また教師になろうとしている人たち(大学生等)は、教師が社会的に特殊な仕事であることを認識して、確固たる信念と人の人生を背負うのだという自覚、責任感をもつべきでしょうね。
偉そうなことを言ってすいませんでした。
小ドラは参加しないのですが、またガイド行きましょう。
受験生のみなさん、頑張って下さい!!
投稿者 西山 : 2007年05月13日 00:51










