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学生特派員からの先輩レポート|東京大学|青山 敦

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2007年08月16日

自分で考えるということ

これからの世の中、というかいつの時代もそうだけど、”教育”は大事なものの一つです。 個人的には教育という分野にも興味を持っているので、よりよい教育ってどんなことだろうと考えます。 別に学校の教員になるわけじゃないけどね。

ゆとり教育が見直され、詰め込む教育が見直されています。 たしかに学生の学力低下が叫ばれていて、一般教養のない大人が増えていたりします。 また日本は西洋からの知識をいっぱい吸収して発展してきました。

でも知識も大事なんだけど、今の日本の高等教育において明らかに不足していることは”自分で考える”という機会ではないでしょうか。 

たしかに某芸人みたいに薀蓄をいっぱい知っていたら、すごいと思うし、もしかしたらもてるかもしれませんね(笑 

でも大事なことは知識の多さではなく、いかに自分の知識をマネージメントすることではないでしょうか。 つまり自分の知識を使って自分で考えることではないでしょうか。

考えるとは問題解決能力ともいえるでしょう。

問題とは具体的にいうならば、みなさんは数学や入試問題のような答えの出るような問題のことを思い浮かべるでしょう。 でも世の中の問題はいかに環境を守るかとか、いかにお客様に満足していただくかとか、つまり絶対的に正しい解答のでない問題が大半です。 社会に出てわれわれが向き合っていく問題の大半は後者だと思います。

どこに問題が所在し、いかなる方法を使うかをマネージメントして、どのように問題を解決していくかが大事です。 いずれにせよ、これからは一つの公式、プロセスを知っていれば、すべてが解決するということではないと思います。 

簡単に言うならば、自分で考えるということです。 高校までの勉強は英語という学問のツールや社会、理科といった知識を習得するとこですが、大学での学問は、それまで得た知識や自分の価値観を批判すること、壊すこと、つまりクリティカルシンキングです。 もちろん自分の頭で考えるということです。

そこで…(つづく)

投稿者 青山敦 : 2007年08月16日 23:12

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