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学生特派員からの先輩レポート|東京大学|篠田 隆史

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2006年07月26日

基礎統計学

今日というか、もはや昨日になってしまいましたが基礎統計学の試験を受けてきました。
前回説明したと思いますが、東大には総合科目と必修科目があります。この基礎統計学は前者の方に入ります。東大ではこれらの全ての教科について100点満点の点数がつきます。その100点満点の内訳はその教科ごとの教官によって異なっています。例えばレポートのみで点数を決定する教官もいれば、テストのみで決定する教官もいるわけです。もちろん、その両方を絡めた形で決定する教官もいます。このうち、50点以上ならば単位の取得が認められます。
僕が受けたこの基礎統計学はテストのみで決定されます。つまり、いままでどんなに頑張って出席していようとこのテストが悪ければ単位の取得はできません。しかしそうは言っても、たいていの場合きちんと出席して授業を聞いていれば単位はもらえるような仕組みになっています。
また今回受けた試験は関数電卓、ノート、教科書の持ち込みが可能でした。

問題の内容は高校の確率などの延長といったところでしょうか。それに加えて、ポワソン分布だとか、正規分布だとか、帰無仮説や対立仮説などの概念を理解し、実際具体例を出して求めていくような非常に実践的な学問です。

やっぱりこういう問題を解いていくうちに思うのですが、高校までの知識や学力というのは大事ですね。例えば今回の基礎統計学については高校では習わない事がばんばん出てきますが、高校で学習する過程で幾度となく行ってきた、新しい概念を取り入れるという作業が大事になってきます。早くからこの事に慣れておくと、現在様々なものが目まぐるしく変わっていっているので後々役に立つことでしょう。

投稿者 篠田隆史 : 2006年07月26日 02:11

この記事に対する読者の投稿

大変ですね。
僕も1年として頑張ってます。

投稿者 関口 : 2006年07月30日 17:26



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