学生特派員からの先輩レポート|東京大学|山内 玲奈
2007年09月22日
☆シケプリ☆
だんだん涼しく、過ごしやすくなってきましたね♪
みなさん、いかがお過ごしですか?
私はというと高校生のみなさんと同じように
9月3日から授業が始まっています(**)
他の大学は、というより東大内でも他の学部でさえ
普通はまだ夏休みなのに。涙
九月前半は授業&実験があり、
後半は夏学期(高校で言うと一学期)の試験です。
その後五日間の秋休みをはさんで
十月から冬学期が始まります。
八月はめちゃくちゃ充実していました。
東進で働きつつ、
親の実家のある広島に帰ったり、
高校の部活仲間と旅行に行ったり、
就活イベントに行ったり、
インターンに行ったり、
しばらくぶりの友達と再会したり、
コンサートに行ったり、
海に行ったり、
手持ち花火をしたり、
花火大会に行ったり、
流星群を見て感動したり、
美術館に行って男鹿和雄展みたり、
ハリーポッターの最終巻読破したり、
映画見たり、
他にもたくさん・・・
いろんなことをしていました☆
そんな充実した日々はあっという間に過ぎ、
今は試験地獄です。。。うぅ。
残すところあと二つなんですけどねっ*
☆゚+o。。o+゚☆゚+o。。o+゚☆゚+o。。o+゚☆゚+o。。o+゚☆゚+o。。o+゚☆
そこで、今回は大学での試験勉強について話そうと思います♪
東大には、試験対策、略して『シケ対』という制度があるんです。
生徒の中で各科目に二人ずつ位担当者を決めて、
毎回授業に出席してノートをとって、
試験前には授業内容をまとめたり
過去問を解いて解答例を作ったりして
『シケプリ』(試験対策プリント)を作るのです☆
大学の授業は高校とはかなり違います。
教科書が決まっていて、
学習範囲が決まっていて・・・というわけではないので
教授によって授業内容がそれぞれになっています。
学生にとって'受けやすい'講義は少なく、
授業は学ぶきっかけでしかないから
あとは自分で調べなさいっていう教授が多い気がします。
中でも、
ひとり言?って思うくらい何を言っているのかよくわからない授業とか
自分の研究内容を延々と話してレベルが高すぎてちんぷんかんぷんな授業とかには、
このシケプリがかなり役立ちます!!
ちゃんと授業に出て自分でとったノートなのに
試験前に見てもさっぱりなんてことはよくあるので(苦笑)、
シケプリを読んで初めて
「あーこういう授業だったんだー」
って納得することもしばしば☆
それぞれの得意科目を担当することで試験に対する協力体制を作る感じです。
でもあまりにみんながシケプリを元に勉強しすぎて、
シケプリに間違いがあったりすると
解答の間違え方がみんな同じってこともあるとか^^;
ちなみにこの制度、かなり昔からあるみたいです。
東大出身の教授が
「まだシケプリとか作ってんのかーえらいな!」
ってこないだおっしゃってました。
自分で調べて勉強するのではなく人の作ったシケプリをあてにするって
雰囲気が公認されてる(しかもほめられてる!)のはなんだか不思議ですよね。笑
1,2年次の教養学部のものを中心に、
インターネット上でたくさん過去問&シケプリが公開されていたりします。
なので、自分のクラスだけでなく
他のクラスの人が作ったものや、
先輩方が作ったものなどまで利用して勉強できるわけです☆
同じ教授が同じ授業を何年も続けているということも多いので、
過去問を見ればかなり傾向も分かって勉強しやすいです◎
言い方をかえれば、
シケプリや過去問に頼らないといけないほど
授業のレベルが高いってことでもあるのかもしれませんね。
少なくとも私は全てをフル活用してもいっぱいいっぱいです・・・;
というわけで、
大学の授業でどんなことを勉強しているのか気になる方は
「シケプリ」をキーワードに検索してみてはいかがでしょう★☆
投稿者 山内玲奈 : 2007年09月22日 17:22










