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学生特派員からの先輩レポート|早稲田大学|柏原生之介

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2007年03月09日

吐く息は白い。

こんにちわ。

最近そこまで寒くなくなって、秋のような気温のルンドです。



結構何度も書いているトピックではあるんだけど、スウェーデンで学校に行くのはお金がかからない。これっていうのは高い税率のおかげというのもあるけれど、国が学生にお金を貸すローンっていうシステムがあるおかげでもある。もちろん、学費はタダなので、この国から学生が借りれるローンは主に生活費に使ったりするそう。大体月々に7000クローナくらい借りれるんだそうな。

昨日は毎週恒例の会話クラブでした。そのときに話してたときにでた話題だったんだけど。この教育制度?教育制度というよりは社会保障制度なのか?よくわからないけど、このいいところ悪いところっていうのを話してた。

僕はかなりこの国が学生個人に対してお金を貸すっていのは素晴らしいと思いました。日本でも奨学金はあるけれど、まさか大学の学費を全部補えるほどの額っていうのはそうそうないし。

日本での多くの学生は、学費は親が出していると思う。もちろんいくらでも他に道はあるんだけれど、親の経済状態っていうのは大きく影響すると思う。そこでスウェーデンのこの学生個人に対して貸すっていうところがすごいと思う。つまり個人で完結するっていうところが。



日本にもどうだろう、この制度。とか思ったけれど、スウェーデンがこの制度があるのはもちろん学費を補う程の税率の高さと、ほとんどの大学やら高校の教育機関が国立ってところ。あとは人口が少ないっていうのもあるのかもしれない。

とてもじゃないけど消費税がたったの5%の日本にはできないことですよね。消費税が3%から5%にあがったときも、そして今ももっと税率を上げようなんて話に文句を言う人がいるけど、日本のあの低い税率が本来ありえないことのように思えてくる。税率は上がるのには反対、それでも充実した社会保障を求める、no giving, only taking、結構ひどい。



で、話はそれたけど、その学生個人で完結するっていうのはすごいと思う。でも同じテーブルだったクリスが言うには「でも、スウェーデンでは年齢の高い学生がいる」、日本語でしゃべっていたのでこの「でも」が意味どおりの逆接なのかとは思ったけれど、それって全然悪いとこじゃないと思う。むしろいいことでしょ?



スウェーデンは学生に優しいです、もちろんそれ以外にも。

shonosuke

投稿者 柏原生之介 : 2007年03月09日 02:50

この記事に対する読者の投稿

早稲田の留学制度はものすごく進んでいると聞きましたが、そんなにたくさんの人がサポートを受けれるのですか?

投稿者 あつし : 2007年03月10日 17:40

>あつしさん
コメントありがとうございます。

この前日本からきた事務の方の話によると、4月留学9月留学をどのように分けてカウントしたのかは知りませんが、今年は約800人が留学しているらしいですよ。

留学制度が進んでいるのかはわかりませんが、とりあえず世界中につながりをもっている大学はあるみたいです。ただ、かならずしもそれら全ての大学とつながりが深いわけではないと思います。

投稿者 しょうのすけ : 2007年03月12日 18:17



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