学生特派員からの先輩レポート|早稲田大学|柏原生之介
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2007年06月09日
白夜。
スウェーデン南部、ここルンドの町では春という季節は特になかったように感じます。気づいたら春なんてまるでなかったかのように通り過ぎて今は夏。
気温はきっと30℃くらいで、向かいの建物では窓が開けられてる部屋が多く、扇風機がまわってるのがみえたり。下着で活動している人をよくみます、室内ですが。
僕が去年ここにきたときは9月の初旬でしたが、そのときもかなり暑いと思ったんですが、今はそれよりも暑い!
近所のスーパーではシュールストロミングが売り出されているのをみたりすると、夏がきたのを実感します。夏の食べ物ですからね。

今はただひたすらに帰国の日まで暇な時間をもてあましているんですが、相変わらず本ばっかり読んでいます。実際に読んでいる本といっても、英語の本ではなく日本語でかかれたものばかりなんですが、不思議なことに、すでに大部分は梱包して日本に送ってしまったのですが身の回りに日本語で書かれた本がこれでもかというくらいあることに気づきました。
なんだかんだで、注文して買ったり、友達がスウェーデンに遊びに来るついてに何冊かもってきてもらったりと、そういうことを繰り返してるうちに最初はもって帰れないんじゃないんだろうかと思うほどの本が…。
にしてもこれはこの本の量から学んだことなんですが、何事にも計画性というのは必要だなと。
スウェーデンの郵便局では青い箱が買えます。その青い箱は40cm*70cm*20cmくらいの大きさで、20kgまでならどれだけつめようとも、わずか500クローナ(8000円くらい)でヨーロッパ以外のどの国にでも送れてしまうという素晴らしいものなんですが。この前部屋を引き払うにあたって荷物をまとめていたら、1箱かっても全然足りずに、結局2箱買って、これでもかというくらいに押し込み、むりやりテープで封をしました。
それでもかなりの量の本が入りきらずにスーツケースも本がぎっしり…。空港での重量規定にひっかかりそうですが。
つい先日もいろいろな問題のあるスウェーデンの郵便事情を通り抜け数ヶ月前に日本から送られてきた本をとりにいったので未だに荷物は増えつつあります。
で、タイトルからまったくかけ離れているんですが、今ルンドでは夜の10時過ぎくらいにならないと暗くなり始めません。朝も3時くらいには明るくなってきます。非常に夜といえる時間が短いのですが、僕の中ではルンドはスウェーデンの中でも、緯度的にみても、かなり南にいちすると思っていたのですが、さすがにここまで一日のほとんどの時間があかるいとなにか大切な体の中のリズムが狂ってしまいそうです。
それでもルンドはスウェーデンの北に比べたらまだ夜の長いほうで、今住まわせてもらっているダヴィドの話では(ダヴィドはスウェーデンの相当北に住んでいる)、太陽が沈まないらしいです。
小さなころに教科書で知った白夜。まあこれはまだ白夜とよべるほどのことでもないかもしれないんだけど、考えてみれば貴重な経験をしているんだな、と思ったり。
shonosuke
投稿者 柏原生之介 : 2007年06月09日 22:38










