東進ドットコム 東進ハイスクール 東進衛星予備校 教育情報Express 過去問データベース 東進ウェブ書店 会社案内 採用情報

大学受験入門新高3生版

合格は基礎力で決まる編

基礎力強化で合格率倍増!難関国公立大合格者の94.2%が4月までに基礎充実

 2月も半ばに入り、新高3生はいよいよ「受験生」としての意識が本格的に高まる時期になりました。受験勉強は「まずは基礎から」とは、多くの受験生がわかっていることでしょう。そこで今回は、その真偽を確かめるべく、昨年の東進生の受験結果を徹底分析しました。

難関大なら、高3の4月で60%以上得点は必要条件

 今回は、高3の春までに基礎力をある程度完成させていた場合と、そうでなかった場合の合格率を分析しました。

 まず資料1を見てください。これは、昨年の難関国公立大合格者の、高3の4月に受験した「センター試験本番レベル模試」の得点率(英数国600点満点)を示したものです。これによると、実に94.2%の人が高3の4月の時点で60%以上得点しています。この60%とは、センター試験の問題作成者が想定する平均点であり、特に難関大を目指す受験生には、本格的な受験勉強を始めるうえで最低限身につけておいてほしい基礎力を示します。

 次に資料2で、同じ試験で主要科目を60%以上得点していた人と60%以下であった人の合格率を大学グループ別に調べました。その結果、難関国公立大では高3の4月に基礎力が充実していた人の合格率は34.4%、早慶でも文系で27.2%、理系で31.1%でした。難関大を目指す場合は高3の4月時点にセンター試験で60%得点できても、それだけでは不十分だということがわかります。理由は難関国公立大学では5教科7科目トータルでの得点率や二次試験での記述・論述力が、早慶でも数段上の応用力が試されるためです。

80%以上得点で、合格率大幅アップ!

 資料3では、同じく高3の4月の「センター試験本番レベル模試」で主要科目で80%以上得点していた人の合格率について比較しました。すると、難関国公立大で69.7%、早慶では文系が45.0%、理系が53.7%と合格率が大幅にアップしています。皆さんも高3の4月で80%以上得点するためは、早いうちから基礎固めに取り組むことをお勧めします。

NEXT PAGE