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現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科二類

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大河原悠哉くん

東進ハイスクール国立校

出身校: 明治大学付属明治高等学校

東進入学時期: 高2・12月

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学校の授業が実は第一

 ■初めに
僕の通っていた高校は見ての通り進学校とは真逆の存在です。もし同じような境遇の方でしたら頼りになる……こともあるかもしれませんが、一般的な高校の方は当てにしないほうがいいかと思います。それでもいいって人は読み進めてください。僕が本格的な受験勉強を始めたのは高2の冬です。全部自分で受験勉強を進めなければならない身としてはかなり遅く、そこが最大の後悔ポイントといえます。それでも僕が合格できたのは、早めの段階で'得点プラン'を立てたためです。そこに照準を合わせて効率の最大化を図り続けることで合格点を確保できました。以下、各科目の勉強と得点プランについて軽く語ろうと思います。

■各科目の方針
・英語(目標点:90〜95)…高2の初めには英検準一級、TOEIC840を持っていたので大きく心配していませんでした。僕の当初の最大の武器になるはずだったものです。しかし終始何も手を付けずにいたらセンター試験でこけて、「あれ、やばい?」と感じ、大至急二次対策を開始しました。結果的に本番は及第点程度となったのですがここでもう少しアドヴァンテージが欲しかったです。毎日英語に触れることの重要性を痛感しました。それでもアドヴァンテージが取れたのでよかったですが。

・数学(目標点:45)…進度の都合上、数学が終わりきるのは高3冬なので、数学はギャンブル性が高いこともあり早い段階で「捨てる」ことにしました。最も改めて今思えば恐ろしい選択ですが(汗)問題集も最低限程度しかやらず、基礎の反復演習のみに徹しました。そして代わりに負担の大きい他の科目に時間を割きました。結果論ですが僕は正解だったと思っています。が、とてもじゃありませんけど理系の皆さんにはお勧めできるわけもありません。数学は基礎ができていないと物理などにも影響しますし。

・国語(目標点:35)…古漢は自学で勉強するには限界があり、自身の文法力を信じ、単語帳での古文単語の暗記、教科書での基本句形の理解にとどめ、あとは過去問演習のみでした。あまり国語は伸びしろが少ないと言われていたので、あとは林先生の現代文を全力で信じることにして、ビハインドにならない程度の得点を目指しました。

・物理(目標点:40)…なるべく多くの問題に触れ、なるべく簡単な問題をラクに、最短で答える練習に徹していました。時間配分上物理に長時間割く気はなかったので(年度によっては50分程度でした)、ほしい得点を最小限の時間で取るように努めました。

・化学(目標点:50〜55)…僕の最大かつ安定した武器でした。そのため時間がちょっと多くかかりすぎても45点は死守する方針でした。化学は演習量と時間がものをいうので、東大という枠にとらわれず多くの演習を積みました。僕は重問にせよ新演習にせよ一周しかしませんでしたが、典型例に一度触れておくと経験値アップにつながります。そして、東大化学も計算量や題材、視点は違えど特殊な問題なわけではありません。オーソドックスに暗記と演習を繰り返せば安定して高得点が望めます。化学は得意な人が少ないので差をつけられるかも?

■ここまで読んでくれた方へ
・僕の持論になりますが、東大合格に必要なものとは、圧倒的基礎力と、少しのアドバンテージです。まず、「圧倒的基礎力」は、学校の授業、教科書を熟読する過程で身に付きます。他にも僕は学校内で勝手に補習授業を開いたりして、他人に説明することで授業内容を完璧に咀嚼しきったおかげで基礎力をどうにか確保し、受かることができました。何が言いたいって、学校の授業が実は第一なんです、どんな高校であれ。そして、そのうえでもう一つ大事なのは、自分がどのようにして受かるかを考えておくことです。具体的に言えば「得点プラン」になり、これを先に決めておくと、逆算することで時間配分、勉強のペースは自ずと定まります。アドバンテージはどの科目で取ればいいのか?どの科目が得意不得意か?それを見極め、必要な得点を取ることが求められています。自身としては天王山と呼ばれる夏に入る前にプランを決めておいたおかげで、模試の結果が悪いのも想定内でしたし、僕は自信をもって最後の最後まで勉強を進められました。

・これは余談になりますが、一日5分程度でいいので、「受験を忘れる時間」を作ってもいいかと思います。この辺りは個人差があるので一概におすすめはしませんが…。特に早い時期から勉強を始めた人は、終盤で息切れしがちです。なんでもいいので、ほんの少しの間リラックスできるものを一つ見つけておくと集中が続きやすくなりますし、本番にかけての精神保養にもつながります。ちなみに僕は毎日YouTubeで更新される7,8分のゲーム実況の動画を決まった時間に見てリフレッシュしていました。本番で実力が出し切れないのが一番大変ですから、最終的にはそこまで見据えてもいいかと思います。

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Q
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自分で対策のしにくい記述問題の採点を手間いらずでしてもらえます。

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