お茶の水女子大学基本情報・偏差値｜「東進」の大学案内

お茶の水女子大学

概要

グローバルに活躍する女性リーダーを育成する

高度な専門教育とリベラルアーツ教育のもと、「心遣い」「知性」「しなやかさ」を兼ね備え、新たな事柄に挑戦できる女性リーダーを育成する。文理融合型の学際的研究や先進的、独創的な研究に取り組む。

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偏差値

偏差値	大学情報
62	生活科学（食物栄養）
61	理（化）生活科学（心理）
60	理（情報科学）生活科学（人間・環境科学）生活科学（人間生活）文教育（人文科学）文教育（人間社会科学）
59	理（生物）文教育（言語文化）
58	理（物理）
57	理（数）
56	文教育（芸術・表現行動「音楽表現」）文教育（芸術・表現行動「舞踊教育学」）

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キャンパス

●大塚キャンパス：〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

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教員・学生数

教員数：203名

(教授：77名准教授：62名講師：22名助教：29名助手・その他：13名)

2022年5月1日現在

学生数：2,010名

2022年5月1日現在

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就職支援

お茶の水女子大学では、社会で活躍する女性リーダーに必要とされる能力を培うためのキャリアデザインプログラムが提供されています。キャリア教育では、キャリアデザインプログラム群とコンピテンシーチェックプログラムによって、大学での学びや経験を活かしたキャリアを歩むための就業力の基礎を育成します。また、学生のニーズに応えるための各種就職ガイダンスやセミナー、就職相談、就職活動を支援するワークショップなどの就職支援行事を実施しています。

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国際交流

お茶の水女子大学では、世界32カ国89大学と協定を結び、交換留学や「長期留学」「短期留学」「認定留学（SAF）」の3つのプログラムを実施しています。また、国際協力や海外実習、語学研修等のプログラムで英語力だけではなく多言語と多文化に対応できる能力の強化を図ります。さらに学生の海外派遣では海外でのサマープログラムやインターンシップ、日本語教育実習やボランティア活動などを行います。

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その他

沿革・歴史	1875年、東京女子師範学校が開校。1890年、女子高等師範学校に発展。1923年、御茶ノ水に設置されていた校舎が関東大震災で焼失後、1932年、現在地に移転。1949年、お茶の水女子大学を開設。2004年、国立大学法人となる。2024年度に共創工学部（仮称）を設置予定。
初年度納入額	817,800円
奨学金	・お茶の水女子大学“みがかずば”奨学金（予約型奨学金）給付型。専攻分野の限定なし。20名。60万円支給。・学部生成績優秀者奨学金・桜蔭会奨学金
通信教育部	なし
短期大学部	なし
主な出身者	川上弘美（小説家）、楊逸（小説家）、柴門ふみ（漫画家）、二階堂トクヨ（日本女子体育大学創設者）、井上あさひ（アナウンサー）