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山形県 県立 山形東高等学校 卒
東京大学 理科一類

上林 大悟くん

■共通テスト得点 781点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 数学がボロボロ。7割ぐらい落ちたな……といった印象だった

■東進東大特進コースについて

 高校に入学して即戦力となったのはやはり英単語・熟語の高速マスター基礎力養成講座でした。
 特に、英単語1800日本語入力編は、選択式で覚えた気になっていた単語を確実に定着させるうえですさまじい効果を発揮してくれたと思っています。
 受講では、長岡恭史先生の東大対策理系数学が、私の数学における唯一の得意分野である求積を伸ばす契機となりました。
 また、鎌田真彰先生の東大対策化学は、苦手としていた定量問題に向き合うことが出来るようになるきっかけとなりました。
 そして、最も役に立った東進のコンテンツは、東大本番レベル模試です。
 高2の最初の模試から受験することによって、早くから得点戦略の見通しを持ち、学習計画を策定・修正する上での羅針盤として機能させることができました。また、とにかく回数が多く、返却が早いのも魅力です。記憶の新しいうちに、正確な添削が手元にある状況で復習を行えるのは、受験生にとって何物にも代えがたい学習機会でしょう。
 日常的な面では、校舎に必ず毎日通い、特に休みの日は開校から閉校までいる習慣をつけることで、常に仲間が勉強している空間に身を置き、必要に応じて友人と学習について相談したり議論したりできた事が、志望校へ向かう意志を固く保つうえで大きなアドバンテージとなったことは疑うべくもありません。
 受験直前には、第一志望校対策演習を活用し、苦手分野を補強し、万全な状態で受験に臨む準備を整えることができました。
 東進が私の合格を決定づけたのは、以上の点から確実と言えるでしょう。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 古典の学習を怠ったことだけは後悔しています。
 基礎知識の欠如のため、模試での回答が再現性に欠けるものとなり、効果的な学習ができませんでした。
 これから受験する皆さんには、古典知識のメンテナンスを強く推奨します。
 また、周囲の友人は大切です。もし皆さんに耳の痛いことを言ってくれる友人がいるとすれば、皆さんの合格は半分ぐらい保証されているといっても過言ではありません。

■学習方法

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