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東京都 私立 桐朋高等学校 卒
東京大学 理科一類

篠田 晴くん

■共通テスト得点 774点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 2日目無理!!

■東進東大特進コースについて

 ここでは、数学、現代文、物理、過去問演習講座について記したいと思います。
  • 数学は、青木純二先生の「数学の真髄」をすべて受講しました。東大レベルの問題に向き合うときどのように頭を使えば良いのか、何を理解していなければいけないのか、それが非常によくわかる授業で、優しくも厳しい言葉が個人的には好きでした。特に第Ⅰ期講座の、「同値変形・写像」の回は東大受験生にとってはこの上なく役に立つ授業だと感じました。最大・最小問題、軌跡・領域の問題について深く学ぶことができます。
  • 現代文は、林修先生の「東大現代文」を受講していました。しっかりとした「解法」を伝えてくださるところはもちろんですが、生徒が何を不安に思っているのかを理解した上で授業をされているということが一番の魅力だと感じました。予習、受講、復習、まとめの流れを繰り返していれば東大現代文の対策は十分に完成するのではないかと思います。
  • 物理は、点数の低迷が続いていた時に初めて受講しました。内容自体は難しいところもありますが、決して無理があるわけではなく、何より物理という学問への興味が溢れてくるような授業でした。その上、入試物理の確固たる実力が身につくのですから、受講しない理由はないと思います。私自身ももっと早くから始めていればと今になって後悔しています。
  • 過去問演習講座は、夏頃から始めました。過去問演習講座の良かった点は、自分の出来が点数として返って来ること、解説授業がついていること、過去問演習のペースがつかみやすいことの3つです。やはり点数が返って来ると実感が湧きやすいですし、解説授業も非常に詳しく行われています。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 夏以降は一段と速く時間が過ぎていきます。気をつけてください。余裕だと思っていても入試本番は何が起こるかわからないので、常に最大限の努力を心がけましょう(私はできませんでした)。上にも書きましたが、受験でいちばん大切なことは自分を見つめることで、受験とは、他者と競争するというよりもむしろ自分との戦いだと強く感じました。敵を分析するのではなく自分自身を分析し、敵を打ち倒すのではなく自分の中にあるサボりの心を打ち倒さねばなりません。ひたすらに点数だけを求め、勝利を掴みましょう。

■学習方法

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