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岐阜県 県立 岐阜高等学校 卒
東京大学 理科一類

柴田 拓希くん

■共通テスト得点 821点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ 後期か浪人か

■東進東大特進コースについて

東大本番レベル模試

 解答用紙が本番と恐ろしいほどそっくり。返却が圧倒的に早い。最高。

ハイレベル物理(苑田尚之先生)

 よく難しいと思われるようだが、数学的な素養に問題がなければ、物理的な内容自体は非常に丁寧に、わかりやすく伝えてくださる。この講座で理解した上で演習を積めば力はつくと思う。本番で熱力学の問題を数問見落とすという致命的なミスをして低得点に終わってしまったことが心残り。

東進東大リスニングアプリ

 再生スピードを調整できる上、音声を聴きながらスクリプトを確認できるため、非常に使い勝手が良い。本番のリスニングもあまり聞き取りやすいものではなく、おそらくイギリス英語等が混じっていたと思われるため、このアプリでイギリス英語やインド英語などにも慣れておくべき。

過去問演習講座

 採点について疑問に思うことはあったが、自分の解いた過去問が点数化されるのはゲーム性があって面白い。類題が紹介されることもあるので、自分で問題を探す必要がなく、便利。

東大特進化学(鎌田真彰先生)

 テキストの内容が非常に充実している。その分テキストは分厚い。特に第Ⅰ期の反応式のテキストは網羅性が非常に高く、便利。第Ⅰ期は高校の授業の進度が遅く無機化学が未習の人が先取り的な感覚で利用するのもあり。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 各科目で何点取るか、どの大問でどれだけ得点するか可能な限り詳細にプランを立て、自分の現状とのギャップを認識して学習内容について自分で考えるとよい。自分のことは自分が一番理解しているはずである。また、部活動や課外活動との両立に悩む人もいると思うが自分の決断には自分で責任を持ち、そして自信を持ってほしい。この体験記を読んでいる人が志望を実現されることを心から願っています。

■学習方法

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