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鹿児島県 県立 鶴丸高等学校 卒
東京大学 理科二類

豊田 理恵さん

■共通テスト得点 772点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 化学できたけど、微妙……答案再現したくない。

■東進東大特進コースについて

 東進に入学したのは、高校一年生の1月でした。平日は学校帰りに、休日は朝10時から東進に通う生活を2年生のころからずっと続けました。私が一番やってよかったなと思うのは、何も予定がない日は、できるだけ長く東進にいることです。家だとダラダラしてしまいやすいので、東進という勉強に集中できる環境で勉強できてとてもよかったです。東進では、1,2年生のころは主に先取り学習、3年生からは、東大受験生向けの講座や、問題集での演習を主にしていました。特に、林修先生の現代文や、苑田尚之先生のハイレベル物理の授業には、何度も驚かされ、感動しました。「過去問演習講座」では、自分ではあまり読めなかった英語の長文が、宮崎尊先生の解説授業を受けるうちに次第に読めるようになって、とてもうれしかったです。私は、「過去問演習講座」へのとりかかりが遅く、とても後悔しました。問題演習を十分に積んでからとりかかるべきだと思い込み、過去問を後回しにしていました。そのうえ、一度問題を解くと訂正に一問一問時間をかけてしまっていたため、とりかかってからもなかなか進みませんでした。あまりにも完璧にしようとすると全然時間が足りないので、自分の中で許容範囲を決めて訂正し、とりあえず先へ先へと進むことをお勧めします。とにかく過去問を解かなければ、時間配分の感覚や今の自分の実力が分かりません。また、最後は「志望校別単元ジャンル演習」に取り組み、苦手分野の徹底的な演習に取り組みました。苦手分野は自分自身が逃げている分野が多かったので、最初はきつかったのですが、やりきった後はもう何でもこいという心境になりました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 とにかく過去問を早い段階で解くのが良いと思います。過去問を解くことでしか得られない学びが多くあります。また、私は教科によってかける時間がアンバランスになってしまうことがよくありました。入試を終わった今となっては、得意教科をより伸ばすことももちろん大事ですが、苦手教科を他の受験生と同じ程度にはできるようにすることがより大事だと思います。どんな問題が出るか分からないので、得意教科で点数を稼ごうと思っていても、本番で点数がとれるかは分かりません。だから、得意教科ではない教科でも、最低限勝負できるくらいにはすべきだと思います。

■学習方法

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