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兵庫県 私立 灘高等学校 卒
東京大学 理科三類

橋本 慶くん

■共通テスト得点 809点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 数学が難しい。(2回目) でもまあみんなできてないっぽいし何とかなるやろ!

■東進東大特進コースについて

 東大特進コースには高1の時から、衛星予備校には高3の時から通い始めました。
 東大特進コースでは主に、林修先生の現代文・苑田尚之先生の物理・青木純二先生の数学の真髄を受講していました。どの先生も基本を大切にした授業をしてくれたため、力をつけることができたと思います。また、東大特進コースの自習室は一つのブースが広く、使いやすいため、放課後や東大特進の授業がある日などに利用していました。
 東進衛星予備校では、過去問演習講座を利用していました。添削指導では、問題の解き方だけでなく、答案の書き方なども教えてくれ、非常に役立ちました。また、衛星予備校の校舎は家から近いため、家で集中できないときに自習室として利用していました。他にも第1志望校合格を目指す生徒がたくさんいるため、緊張した空気の中で効率よく勉強することができました。
 東大本番レベル模試は、高2の時の東大入試同日体験受験から、毎回受験していました。同じ科類の合格を目指す人の中での位置が一目でわかるため、いい目安になりました。また、復習をしっかりすることで、より力をつけることができました。東大特進コース大阪校では、東大本番レベル模試の成績優秀者を校舎に貼り出していたため、強い刺激を得ることができました。
 東大リスニングアプリや東大化学高速マスターも利用していました。電車での移動時間など、まとまった時間が取れないときに少しずつするだけでも力をつけることができました。特に東大化学高速マスターは、時間が足りないと言われる東大の理科の試験で、少しでも解く時間を短縮するのに役立ったと思います。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 学習面でのアドバイスを書く方は他にも多く、重複してしまいそうな気がするので、ここでは入試当日のアドバイスを書きたいと思います。といってもこれを読んだ方が入試の際に覚えているかはわからないですが……
 入試の時は緊張しがちです。なので、できるだけ普段の力が発揮できるような環境を作りましょう。同じ学校の人が受験している、という時には、休み時間にその友達と少し話すと結構気分が楽になります。ただし、終わった試験の話はNGです。また、普段座布団を使用している方は、絶対に試験会場にも持参しましょう。私も試験中に使用しましたが、椅子が堅かったので楽に受験できました。
 集中力を持続させるために、ガムやチョコを持参するのもいいと思います。また当日の朝は、疲れない程度に歩きましょう。

■学習方法

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