裁判所事務官
法律に関する仕事
裁判所書記官を、事務の仕事でサポートする仕事です。裁判所の裁判部や事務局で働きます。
裁判部の事務官は、裁判所書記官のもとで裁判がスムーズに進むようにサポートします。例えば、起訴状などの裁判関係の文書の受付や送付、公判に向けての関係者との打ち合わせなどを行います。
一方、事務局の中には総務課・人事課・会計課などがあります。総務課では裁判所内の物品の管理、人事課では職員の採用や研修、会計課では裁判所内のお金の管理などを、事務官が担当しています。
裁判所事務官として一定期間勤務したのち、試験と研修を経て裁判所書記官になることもできます。
裁判所事務官になるためには、裁判所職員採用試験に合格する必要があります。試験では法律の知識が中心に問われますし、裁判所事務官になってからも、特に裁判部の仕事では法律の知識が必須ですから、大学の法学部で法律を専門的に学ぶとよいでしょう。

POINT
- 裁判所書記官の補佐として事務を担当する
- のちに裁判所書記官になることも可能
- 大学の法学部で法律を学ぶと有利
東進からのおすすめ
-
1日体験 希望校舎で無料実施受付中!
東進の実力講師陣とやる気を伸ばす担任指導を今すぐ体験!東進の授業から講座を選んで1コマ(90分)を2種類まで受講することができます。
-
【登録無料】大学入試問題過去問データベース
難関国公立・私立大学など全185大学を最大28年分、無料で閲覧できます。
-
【最短1分で完了!!】資料請求
資料請求・イベントのお申し込みはこちらから!
-
大学入試偏差値ランキング
国公立・私立の文理系統別の大学偏差値を一発表示!
-
大学案内
東進が厳選した全国の大学情報を掲載!
志望校選びに役立つ情報・卒業生や現役大学生の“ナマの声”満載!