キャスター、レポーター(ニュース、スポーツ、お天気)

放送に関する仕事

ニュースや報道番組で司会を務め、視聴者にわかりやすくニュースの内容を伝える仕事です。ニュース番組においては国内外の政治や経済・スポーツや芸能などの基礎知識と共に、最新の情報を理解して分析する力が求められます。また、親しみやすい人柄や聞き取りやすい滑舌・言葉づかいも重要な資質といえるでしょう。

早朝・深夜のニュースや平日放送されるレギュラー番組を受け持つこともあるため、体調管理には気を遣う職業です。特にのどのコンディションを保つことは必須です。

また、企業の講演会などに招待されることもあるため、人と接する際のコミュニケーション能力も必要となるでしょう。

キャスターになるためには、テレビ局やラジオ局にアナウンサーとして就職するのが一般的ですが、最近では、プロダクションに所属している人や新聞記者・ジャーナリストなどがキャスターに起用されることも増えています。自分の専門分野に関するニュースや情報をキャスターとして報道できるということは大変やりがいのある仕事でしょう。

POINT

  • ニュースを視聴者にわかりやすく伝える
  • 不規則な勤務もあるため自己管理が必要
  • テレビ局やラジオ局のアナウンサーになるのが一般的

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