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  • 東進タイムズ 2023年1月01号

生物 山口学先生の学習アドバイス

生物
山口学先生

「生物の楽しさを教えたい」という熱き夢を持ち、時には笑いとユーモアを交えた講義は、多くの生徒から大好評。整理された綺麗な板書は、授業後の復習にも役立ち、生命現象の理解を深めてくれる。生命現象の生じる理屈を追求した授業であると同時に、生物の面白さを体感できるはず。

新高3生

これまでの問題を復習し知識・考え方の最終点検を

直前期はこれまで間違った問題を再確認しよう。知識不足なら覚え直し、考え方の間違いなら本番で同じ間違い方をしないようにすれば確実に点数は伸びます。共通テストは文章の読解力が求められますので、入試本番まで教科書を読み直すことをおススメします。

共通テストの前日も今まで解いた問題などの復習を中心に解けなかった問題を解き直しましょう。前日は無理せず、『ここまで頑張ったんだから明日はきっと大丈夫!』と自分に言い聞かせる。

共通テスト後は気持ちの切り替えが大事です。共通テストは通過点にすぎず、ゴールはまだまだ先です。一日でも早く気持ちを切り替え、私立大学・国公立大学に向けて早速勉強をしましょう。

『諦めたらそこで試合は終了です』。最後の最後まで少しでも点数が上がるように頑張りましょう。受験は最後まで努力し続けた人間に必ず勝利の女神が微笑みます!

新高1生・高2生

常に生物の『なぜ』を意識して教科書の生命現象や用語を覚え、最終的にはその内容や用語が説明できるか、関連する周辺の知識を言えるか確認することで、その内容が基礎学力として身についていきます。

今の時点で、特に押さえておきたい学習項目は生物基礎の『遺伝子』と生物の『生命現象とタンパク質』です。DNAやタンパク質はほとんどの分野に関連する内容なので、これらの分野を十分に理解しておくとこれからの受験勉強にかなり有利ですよ。

「なぜ」を考える思考力を身につける

高1生の理系生物は新課程です。教科書の内容が生物用語を覚える暗記中心の勉強ではなく、生命のなぜを考える思考力をつけることに重きが置かれています。君たちが受験する時には、この教科書の内容が中心になりますので、学校の授業などでしっかり理解しましょう。そうすれば、受験生になったときに大きな力を発揮します。