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2022年05月01日号 1面
  • 東進タイムズ 2022年05月01日号 1面

東進独自検証 難関大現役合格者
学校以外での勉強時間 1日平均 6時間33分

受験勉強を進める高校生にとって、「どのくらい勉強すれば合格できるのか」は気になるところだろう。学力の向上および合否を分けるのは、正しい学習の「量×質」で決まる。ここでは、前号に続き「合格発表直後アンケート」から、難関大学の合格者と残念ながら一歩及ばなかった不合格者の学習量を分析した結果を紹介する。一つの指標として注目してほしい。

297時間差が合否を分ける!

まずは、今年の受験において難関大に見事現役合格を果たした生徒と、不合格となった生徒のそれぞれの学習時間(学校の授業以外)を比較したグラフ(資料1)を見てほしい。

結果は、合格者のほうが、不合格者よりも高校3年間トータルで297時間多く学習していた。

さらに詳しくこのデータを見てみよう。学年別に見ると、合格者のほうが高1で130時間、高2で139時間、高3で28時間と学習時間が多かった。

特徴的なのは、高1・高2時点でのそれぞれ130時間を超える学習時間差だ。高3では、その差はぐっと縮まっている。高校入学時から、コツコツと学習を積み重ねた結果、大きな成果が生まれたといえる。将来の受験を意識し、できるだけ早期に受験勉強を始めてほしい。

今まで思うように学習に取り組めなかった高3生は、高1・高2のときの分まで挽回する意識を持って勉強をスタートさせ、次に説明する学習時間を確保できるような行動を心がけてほしい。

難関大現役合格には毎日の学習+60分!?

次に、一日あたりの学習時間を見ていこう(資料2)。難関大に現役合格した高3生の一日あたりの学習時間(学校の授業以外)は、平均6時間33分であった。前述したトータルの学習時間の開きである297時間を埋めようとしたら、この5月1日から一日あたり毎日の学習+1時間を行うと、ちょうど国公立大学の入試前に追いつく計算となる。

もちろん学習の量(=時間数)だけではなく、質も重要なことは言うまでもない。ただ、毎日の積み重ねが今後大きな差になることは明白だ。

質の高い有効な学習の時間を十分に確保するために、まずは「目標を持つ」「計画を立てる」そして「実行する」、このスタイルを身につけてほしい。すると勉強のみならず、勉強と学校行事や部活動を両立させるヒントも得られるだろう。

すでに受験勉強をスタートしている高校生は、自分で限界を決めるのではなく、より高みを目指して学習を進めよう!

このアンケートについて

調査方法
インターネット調査を実施(東進生に限定せず、広く一般の受験生を対象とした)

調査大学
①国立大学
東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、神戸大学
②私立大学
早稲田大学、慶應義塾大学
▼回答者数567件

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