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高2生 必見!!入試本番 高2の今スタートで大きくリード!

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高2生 必見!!入試本番 高2の今スタートで大きくリード!

高2生必見!!入試本番 高2の今スタートで大きくリード!

編集部が今春に行った「合格発表直後アンケート」では、現役合格者の実に71.9%が高2の3月までに受験勉強を開始していた。受験勉強開始時期による違いで、得点にどのくらい差がつくのだろうか。

そこで今回、2022年の共通テストを受験した東進生の成績データを3つの時期にわけ分析した。受験勉強のスタートを切るきっかけにしてほしい。

高2の今スタートでより高みを目指そう!

資料1は、本年の共通テストを受験した東進生を、受験勉強を始めた時期別にグループ分けし、英数国の平均点を示したものである。これを見ると、高2の「10~12月」にスタートしたグループは、高2の「1~3月」にスタートしたグループと比較して、3教科合計で3.2点、高3スタートのグループとは15.8点ものリードをしていることがわかった。

次に、高2の「10~12月」にスタートしたグループをさらに英単語を高2の12月末までに完成させた生徒に絞って比較してみると、入試本番の平均点は396.3点になり、「1~3月」スタート組とは23.9点、高3スタート組とは36.5点とぐんと差が広がった(資料1・2)。

このデータから、勉強開始が早いほど高得点になり、しかも早期に英語などの基礎を固めるとさらに高得点を取ることをデータとして示すことができた。学力の差は時間の差。目標を定め、いつまでに何をするかを学習計画に落とし込み、実行していこう。

難関大を目指すなら、入試本番の1年前、つまり高2の1月には基礎を固めておきたい。東進では共通テストと同じ日に、1年後を想定した「共通テスト同日体験受験」を実施するので必ず受験しよう。その前に11月6日「全国統一高校生テスト」(共通テスト対応:無料招待)、12月11日「最終 共通テスト本番レベル模試」にチャレンジできる。受験勉強は今からでも始められる!

資料

<データについて>

2022年の大学入試において、共通テストを受験した東進生。受験勉強開始時期は東進に入学した時期とした。東進の「高速マスター基礎力養成講座」は共通テスト英単語1800を12/31までに修了していた場合を○、そうでない場合を×とした。(講座未取得者を含む)。

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