英語に「クマムシ」、倫理に「親ガチャ」 共通テスト、SNSで話題
毎日新聞
大学入学共通テスト初日の14日は、文系科目の試験があった。インターネット上などで人気を集めている生物「クマムシ」や、新語・流行語大賞のトップ10に選ばれたこともある「親ガチャ」を連想させるような出題があり、ネット交流サービス(SNS)を中心に話題となった。
2023-01-15
毎日新聞
大学入学共通テスト初日の14日は、文系科目の試験があった。インターネット上などで人気を集めている生物「クマムシ」や、新語・流行語大賞のトップ10に選ばれたこともある「親ガチャ」を連想させるような出題があり、ネット交流サービス(SNS)を中心に話題となった。
2023-01-15
産経新聞
記述式問題と英語民間検定試験の大学入学共通テストへの導入断念が正式に決まり、今後は各大学が行う個別試験の充実が求められる。だが即応が困難な大学も出てくる可能性もあり、個別試験充実に向け文部科学省の関与が不可欠となりそうだ。当面は現在の方式が維持される共通テストの「質」向上も課題として残る。
2021-08-02
産経新聞
大学入試の在り方を議論する文部科学省の有識者会議は22日、令和7年1月以降の大学入学共通テストにおける記述式問題と英語民間検定試験の導入について、公平性などの担保が難しいとして「実現は困難といわざるを得ない」と結論付ける提言案を示した。表現などに修正を加えた上で正式な提言としてまとめる。
2021-06-22
読売新聞オンライン
2025年以降の大学入学共通テストで、記述式問題と英語民間試験が導入されない見通しとなった。20日に開かれた文部科学省の有識者会議で、英語民間試験が主な議題となったが、導入に否定的な意見が相次いだ。前回は記述式問題の導入を断念する方向でほぼ一致。文科省は会議の結論を踏まえ、今夏までに正式決定する。
2021-04-21
AERA dot.
英語教育を考える国の有識者会議の委員も務めた、東進ハイスクール・東進ビジネススクール英語科講師の安河内哲也さん。来年から大学入学共通テストが始まることにより、受験生の勉強の仕方は「大きく変わる」と予測する。あまたの受験生を見てきた有名講師が、「AERA English 2020 Spring & Summer」(朝日新聞出版)に語った。
2020-05-13
エドテックジン
ジェイディーネットが運営する進学塾・予備校にかかわる情報サイト「塾・予備校比較ナビ」は、高校2年生の子どもを持つ母親を対象に実施した「大学入学共通テスト」に関するアンケート調査の結果を、3月18日に発表した。
2020-03-19
日本経済新聞
東京大は10日、2020年度に始まる大学入学共通テストで、英語のリスニングを活用すると発表した。現行の大学入試センター試験ではリスニングは使わず筆記だけを活用し、個別試験でリスニングを課していた。 共通テストの英語は筆記の後継であるリーディングと、リスニングの両分野が実施される。配点は各100点だが、東大はリーディングを140点満点、リスニングを60点満点に換算して利用する。 共通テストで課す教科・科目は文科各類が5教科8科目か6教科8科目、理科各類が5教科7科目とし、センター試験から変更はないとした。
2020-02-10
神戸新聞NEXT
大学入試改革の一環として2021年から大学入試センター試験の後継として始まる「大学入学共通テスト」を巡り、目玉だった英語民間試験と国語、数学での記述式導入が見送られました。実施目前の変更で、受験生や高校生は振り回された形。なぜ大学入試改革が必要とされ、どのように議論が進められたのでしょう。(太中麻美)
2020-02-08
TBS NEWS
大学入学共通テストへの英語の民間試験の導入が延期された問題などを受けて、設置された検討会議が開かれ、試験の導入が決まったいきさつについて検証が行われました。
2020-02-07
朝日新聞
来年1月から始まる大学入学共通テストで、国語と数学の記述式問題の導入が見送られたことを受け、文部科学省と大学入試センターは29日、出題や解答時間などを見直し、発表した。
2020-01-29
リセマム
大学入試センターは2020年1月29日、大学入学共通テストについて「問題作成方針」と「出題教科・科目の出題方法等」の一部を変更して公表した。
2020-01-29
日本経済新聞
2020年度に始まる大学入学共通テストで記述式問題の導入が見送られたことを受け、文部科学省と大学入試センターは29日、出題方法の修正内容を発表した。
2020-01-29
AERAdot.
1月29日、「国語・数学記述式問題」見送り後の出題方針がようやく発表された。昨年12月、「英語民間試験」に続き、導入が見送られてから1カ月以上が経つ。
2020-01-29
大学入試センター
国語及び数学の記述式問題の導入見送りに伴い、令和2年1月29日に文部科学省において見直された「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱」に基づき、令和元年6月7日付で公表した「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等及び大学入学共通テスト問題作成方針について」を、以下のとおり一部変更しましたので、お知らせします。
2020-01-29
産経新聞
自民党文部科学部会は27日、大学英語入試の「適正実施ワーキングチーム(WT)」(座長・原田義昭前環境相)を党本部で開き、上智大、近畿大、高崎経済大の3大学から英語入試に関する取り組みなどをヒアリングした。
2020-01-27
日本経済新聞
2020年度に始まる大学入学共通テストでの英語の民間試験の活用見送りを受け、全国の公私立大が13日までに対応方針を公表した。個別試験の英語を廃止し、民間試験で代用する予定だった「積極派」を中心に対応に苦慮する大学が続出。個別試験の復活を断念し、共通テストだけで英語の力を測るといった緊急対応を迫られた。
2019-12-13
毎日新聞
大学入学共通テストへの英語民間試験の導入が見送られた問題で、佐賀大は25日、これまで導入していた民間の英語検定試験の結果を一般選抜試験の英語の得点に換算する独自の入試制度を、2021年の試験以降も当面継続することを決めた。
2019-11-26
高校生新聞
大学入試センターは、2021年度大学入学共通テスト(21年1月実施)の出題は、英語民間試験の利用延期にともなう変更はせずに、予告通りの出題や配点とする方針を決め、発表した。本番の試験も、2018年に実施された試行調査(プレテスト)と同様の問題構成になる見通しだ。
2019-11-22
アエラドット
共通テストでは、英語だけでなく国語の記述式問題の中止を求める声も高まっている。
2019-11-18
リセマム
文部科学省は2019年11月15日、大学入試英語ポータルサイトに「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入試英語成績提供システム運営大綱の廃止について」を掲載。12月13日を目途に、各大学は2021年度入試における英語の資格・検定試験の活用の有無を公表するよう依頼した。
2019-11-18
読売新聞オンライン
2020年度(21年1月実施)の大学入学共通テストの英語について、大学入試センターは15日、英語4技能「読む、聞く、書く、話す」のうち「読む、聞く」の2技能を測るセンター作成の英語テストを実施すると発表した。
2019-11-15
朝日新聞デジタル
大学入試センターは15日、2020年度から始まる大学入学共通テストの英語の配点や出題方法について、今年6月に示した方針のまま実施する、と発表した。
2019-11-15
日本経済新聞
大学入試センターは15日、2021年1月に初めて実施する大学入学共通テストの英語について、「読む・聞く」の2技能で出題する方針を維持すると発表した。
2019-11-15
日本経済新聞
大学入試センターは15日、2021年1月が初回となる大学入学共通テストの英語で、「読む・聞く」の2技能を測る出題とする方針を決めた。現行のセンター試験では「書く・話す」力を間接的に試す問題があったが、廃止される。
2019-11-15
読売新聞オンライン
土壇場での方針転換は極めて異例だ。受験生を翻弄した文部科学省の責任は極めて重い。2020年度からスタートする大学入学共通テストで、英語民間試験の活用が見送られることになった。萩生田文科相は「自信を持ってお勧めできるシステムになっていない」と述べ、陳謝した。
2019-11-02