東京薬科大学
都立小金井北高等学校と高大連携協定を締結
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東京薬科大学は東京都立小金井北高等学校と高大連携協定を締結した。医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成と若者たちの将来の夢実現に向けて、より強固な協力体制を構築していくことを目的としている。
具体的には、
(1)大学で実施される講義、実習や各種講座への高校生の参加
(2)高等学校での出張講義や進学相談の実施
(3)高校生への学術論文制作の指導
(4)教職課程を履修している大学生の高等学校における教育実習支援
(5)高等学校の教員に向けた学位取得支援等
上記5点を実施する計画となっている。連携活動のスタートとしては、東京薬科大学が提供できる、学校訪問(出前授業)プログラムや実習体験プログラムなどがあり、ニーズにあったプログラムの提供により連携を進めて行く予定。
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。必ず公式HPから最新情報を確認してください。
■参考ページ
https://www.toyaku.ac.jp/newstopics/2022/0824_5210.html
■東京薬科大学