秋田大学
令和6年4月総合環境理工学部(仮称)開設予定
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秋田大学は、令和6年4月より理工学部を改組し、「総合環境理工学部(仮称)」を新たに設置することを準備していると発表した。
総合環境理工学部(仮称)は、理工学の基礎と応用を総合的に学ぶことができるように、現状の4学科8コースを3学科に統合し、グリーン社会の実現に向けた科学技術分野の教育研究の強化を図っていく。
専門性を高めることで、専門分野でのデジタル技術の活用能力や異なる専門分野を理解し協力する能力を育み、新しい時代で活躍できる人材を養成する。
総合型、前期、後期の3種類の学科別入試が実施され、入試科目は数Ⅲを含む数学、理科(物理、化学、生物から選択)を予定している。入学後は、2年次後期から各コースに分かれ専門性の高い科目の履修が予定されている。
※本記事の内容は掲載日時点の情報です。詳しい情報は大学公式HPから確認してください。
■参考ページ
https://www.riko.akita-u.ac.jp/intro/4837.html
■秋田大学
https://www.akita-u.ac.jp/honbu/
■大学案内(秋田大学)
