ページを更新する ページを更新する
Q

無事に希望の高校に合格できたのですが、春から勉強についていけるか心配です。高校の授業は中学の授業よりもレベルが高く、進度が速いと聞きます。入学までどのように勉強すれば良いのでしょうか。(新高1・女子)【2022年2月】

A

希望の高校合格おめでとうございます! 高校の授業は中学に比べるとレベルが上がるので、高校入学前の今のうちに、中学範囲の総復習、そして1学期の先取りを進めていきましょう! 先取りをすれば高校生活のスタートダッシュができ、充実した高校生活を送ることができます。

1.高校と中学の勉強を取り巻く環境は大きく違う!

 高校の勉強は難易度・量・授業スピードが中学とは段違いです。高校では、中学のときよりも教科数が増えて、難易度も上がり、各教科で勉強しなければならない量も増加します。そのため、中学と同じ3年間で高校の勉強範囲を終わらせるために、高校では授業スピードが必然と速くなります。

 もちろん、高校では勉強だけでなく、学校行事や部活動も全力で楽しみたいですよね。これらを両立させるには、大学受験を見据えて早いうちからコツコツと勉強を積み重ねていくことが大切です。授業内容を予習したり、スキマ時間に勉強したりするなど、効率的に勉強をしていきましょう。

2.中学範囲の総復習! そして「先取り学習サイクル」を始めよう!

 高校の勉強で良いスタートを切るために、まずは土台となる中学の総復習が大切です。そして、この春からの高校の勉強では、「先取り学習サイクル」を意識して取り組みましょう。「先取り学習サイクル」とは、学校で授業を受ける前に授業内容を予習し理解する→学校の授業が復習になって理解度が高まる→部活との両立もしやすくなる、という良い学習サイクルです。こうした好循環をつくることで、モチベーションも高まります。

 東進では、高校入学を控える中3生を対象に「高1・1学期先取り特訓講習」を実施中です。実力講師陣によるわかりやすくて面白い、そして成績の上がる授業をお届けしています。「何から始めればいいのかわからない」、「どの先生の授業を受ければいいんだろう」という人でも、大学入試を知り尽くした受験のプロが、これから何をすればいいのかをお伝えするので、安心して高校の勉強を始めることができます。

3.英単語1800語を2週間でマスター!

 大学入試では英語は避けて通れません。土台となる英単語を固めることは、これからの学習に大きく影響します。「高1・1学期先取り特訓講習」では、PC・スマートフォンを活用したIT学習ツール、「高速マスター基礎力養成講座」も無料で体験できます。共通テストレベルの英単語1800語を2週間でマスターする受講者が続出! 「高1・1学期先取り特訓講習」で高校生活ロケットスタートを切りましょう。

その他のQ&Aはこちらから

instagram tiktok mail