東京大学
文科一類
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古田善樹くん
東進ハイスクール門前仲町校
出身校: 筑波大学附属駒場高等学校
東進入学時期: 高3・5月
所属クラブ: ハンドボール部
引退時期: 高2・4月
この体験記の関連キーワード
空き時間を効率的に活用
僕は、高3の5月頃に東進に入学しました。
東大志望でありながらその頃は出題傾向への知識が不十分であり、数学が苦手、世界史・地理ともにほとんど完全な未修科目であるという、かなり後発的な学習状況に陥っていたにも関わらず、その後に文化祭を控えまとまった勉強時間が取れなくなることが明らかだというまさに危機的状況に置かれており、本番に全科目が間に合うのか不安になっていました。
しかし、授業時間が固定されて忙しい時期の出席が困難になる他予備校と違い、自分のペースで自分のできる時間に授業を入れることができる東進のシステムに助けられ、空いている時間を効率的に学習に活用することができたため、いつの間にか何も知らなかった地理が得意科目となっていました。その後文化祭シーズンの中勉強時間が限りなくゼロに近づいていき、定期的に行われる東大本番レベル模試での結果は基本的に振るわないものとなってしまいましたが、担任助手の方や校舎長の方は僕の成績を咎めず、改善すべきところ、学習を進めるべき分野を模試の結果から分析し、僕の学習計画を理解して見守って下さいました。他予備校より高頻度で行われ結果の返却が早い東進の東大本番レベル模試は、復習の効果が大きいだけでなく、自分の得点力や強化の必要な分野についての理解をすばやく継続的に行うことが出来る点に価値があります。自分のその時点での実力の分析のもと、センター前後で世界史、センター後に古文・漢文を重点的に強化して本番に臨んだ結果、その作戦が大当たりしました。「敵」と「己」を知り得ることができたのは、東進本番レベル模試のおかげです。
これからは、多くの地域にまたがって率先的に事業を行えるよう、中国語とスペイン語の学習に力を入れていこうと思っています。
東大志望でありながらその頃は出題傾向への知識が不十分であり、数学が苦手、世界史・地理ともにほとんど完全な未修科目であるという、かなり後発的な学習状況に陥っていたにも関わらず、その後に文化祭を控えまとまった勉強時間が取れなくなることが明らかだというまさに危機的状況に置かれており、本番に全科目が間に合うのか不安になっていました。
しかし、授業時間が固定されて忙しい時期の出席が困難になる他予備校と違い、自分のペースで自分のできる時間に授業を入れることができる東進のシステムに助けられ、空いている時間を効率的に学習に活用することができたため、いつの間にか何も知らなかった地理が得意科目となっていました。その後文化祭シーズンの中勉強時間が限りなくゼロに近づいていき、定期的に行われる東大本番レベル模試での結果は基本的に振るわないものとなってしまいましたが、担任助手の方や校舎長の方は僕の成績を咎めず、改善すべきところ、学習を進めるべき分野を模試の結果から分析し、僕の学習計画を理解して見守って下さいました。他予備校より高頻度で行われ結果の返却が早い東進の東大本番レベル模試は、復習の効果が大きいだけでなく、自分の得点力や強化の必要な分野についての理解をすばやく継続的に行うことが出来る点に価値があります。自分のその時点での実力の分析のもと、センター前後で世界史、センター後に古文・漢文を重点的に強化して本番に臨んだ結果、その作戦が大当たりしました。「敵」と「己」を知り得ることができたのは、東進本番レベル模試のおかげです。
これからは、多くの地域にまたがって率先的に事業を行えるよう、中国語とスペイン語の学習に力を入れていこうと思っています。