東京理科大学
理工学部
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吉田夏菜さん
東進衛星予備校幕張駅前校
出身校: 八千代高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: ハンドボール部 エース
引退時期: 高3・8月
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東進の過去問演習講座を利用して、実力以上の結果を出すことができた
東進でよかったことは映像による授業を好きな時間に受けられるところです。三年生の8月の後半まで部活がありましたが、基本は午前練習だったので、午後は東進に通って講座を受ける形で、受験勉強をしていました。ほかの人より遅く部活動を引退したということもあり、自分の中では周りに遅れをとっているという焦りが常にありましたが、同じ部活の仲間が東進にいたことや、グループ・ミーティングで仲良くなった友達もいたので最後まで頑張ることができました。
9月からセンター試験までひたすら東進の過去問演習講座を利用して問題を解いていたので、センター本番も焦ることなく、実力以上の結果を出すことができたと思っています。自分はセンター利用を使ったので、私大の個別試験のことはあまり言えませんが、一番得点を伸ばすことができるのは、過去問や模試といった問題を多くこなすことだと思います。そして解いた後にすぐ復習するのが、一番効率がいい勉強だと感じました。
問題を多くこなすためにも、基礎を早い段階である程度習得することが必要で、自分の場合はそれが少し遅かったように感じます。大学では、わからない問題にあたったときはめんどくさがらずに基礎に立ち戻って計画的に学習するように心がけようと思っています。
後輩の皆さんは、合否にかかわらず、終わったときに、振り返って後悔が残らないような受験生活を送るように頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の現状が把握でき、明日から何をやればいいかが明確になった。担任の先生の体験談がとても参考になった。話すだけで、勉強の息抜きになった。
苦手科目の質問に簡単なことから丁寧に教えてくださったので、理解することができた。
センター試験本番レベル模試
二ヶ月に一回という定期的に行える模試なので自分の学力の伸びがひと目でわかりやすい。
Yes
部活動が忙しかったので、好きな時間に講座を受けることができるシステムが、自分には合っていると思ったから。
グループのみんなが自分より、受講してるのを見て、自分のモチベーションになっていた。自分の目標をみんなの前で決めるので、より達成しなければならないという気持ちになった。
時間がないなかでやらなきゃいけないという気持ちがあったので、優先順位を持って効率よく勉強に取り組めた。部活動を通して忍耐力を身につけることができたことが受験に活きた。
公開授業で映像授業で見ている先生に実際に会ったことで、モチベーションがあがった。
10月ごろに周りに遅れをとっていると感じるようになり、辛かった。ひたすら、過去問を解いた。
好きなアーティストの音楽を聴いたり、部活動の仲間と話したりした。
オープンキャンパスと、部活動の合宿でその大学に行ったこと。
学力が伸びるまでは苦痛だった。伸び始めてからはそこまで苦痛でもなかった。
日本の自然環境の保全、特に山岳地帯の自然環境を守るために研究したい。
高速マスター基礎力養成講座
スマホで学習することができるので、通学の電車の中など空いた時間にやりやすい。
過去問演習講座
問題数が多く、センターの問題に慣れることができた。
担任指導
どの期間で何をやればいいか、見通しを持つことができた。
【 スタンダード生物 PART1 】
この講座のテキストを勉強するだけでセンター試験のだいたいの問題を解くことができた。
【 漢文のまとめ 要点整理編 】
漢文を勉強する時間がなく、センター直前の短い期間で受けた講座だったが、要点だけを叩き込むことができた。