名古屋大学
工学部
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熊谷啓さん
東進衛星予備校豊川西部校
出身校: 国府高等学校
東進入学時期: 高1・4月
所属クラブ: 天文気象部
引退時期: 高3・5月
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志望校に本気で行きたいと思い努力すれば、同じように努力する友達ができる
1、2年生の頃は、英語と数学の授業を取りました。僕は元々数学は得意でしたが英語がすごい苦手でした。数学は学校より速いペースで授業を受けました。数学の先生の教え方がとても分かり易く、また学校の授業で習ったことを復習できたので考え方や公式がすぐに身に付きました。しかし、英語は授業を受けてもなかなか成績が伸びませんでした。
今思えばこの原因は高速マスター基礎力養成講座をしっかりと行っていなかったからだと思っています。僕は英単語センター1800をかなりの時間をかけて終わらせました。また、高速マスター基礎力養成講座の復習も全然していなかったので一向に英単語を身に着けることができませんでした。二年生の終わりから本格的に高速マスター基礎力養成講座を始めて、まずよかったことは英語に対する苦手意識がなくなったことです。苦手意識がなくなったことにより英語をより勉強するようになって英語の成績が上がるようになりました。
僕が一番頑張ったと思える時期は3年生の夏休みです。ストップウォッチで勉強時間を測り、1日授業を3~4コマ受けて夏休みの後半に行くまでには授業が全部終わりました。そこからセンター試験に勉強時間を費やせれたのはとても大きかったと思います。また10~12月くらいからは二次試験の勉強も始めました。ここで過去問を行い志望校の大学の傾向を知ることができたのはよかったです。東進では解答の添削もされるので、自分で自己採点の難しい英語や数学がどれくらい点数が取れているのか知ることができ、自分が何点必要なのか目安がつきよかったです。
センター試験が終わり僕の自己採点の点数はボーダーギリギリでした。二次試験に向けて本格的に勉強を行う中で一番苦戦した教科は数学です。学校の定期テストレベルの問題と難関大の数学にはやはり大きな壁があります。難関大の数学は考え方を知らなかったら解けない、また本質が見えていないとできない問題ばかりです。僕は自分で数学が得意だと思っており、難関大レベルの東進の講座をほとんど取っていなかったので今思えばもっととっておけばよかったと思っています。
二次試験の英語はセンターと違い記述問題ばかりです。記述問題では構文がわからないと日本語に直したときに意味の分からない文になってしまいます。僕は今井先生の「今井宏のC組・英語基礎力完成教室」の授業を予習、復習をしっかり行っていたため文法は自信がありました。そのおかげでセンター試験の問題から二次試験の問題へすぐに対応することができました。
僕が三年間を振り返って思うことは志望校は高く、かつその志望校を本気で行きたいと思うことです。志望校に本気で行きたいと思い努力すれば、同じように努力する友達ができます。僕の中で友達の存在はとても大きかったです。最後の最後まで一緒に戦ってくれる友達を僕は東進で見つけました。友達と一緒に高めあうことが合格の一番の近道だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分のするべきことをしっかりと教えてくれた。
分からない問題をしっかりと教えてくれた。楽しそうな雰囲気でいろいろなことを聞き易かった。
センター試験本番レベル模試
毎回センター試験レベルなので自分の伸びが明確に分かる。過去の先輩と比べられるので目標点を決めやすい。
Yes
自分のレベルに合わせて授業を選べられるのがよいと思ったから。わからないところがあっても巻き戻してもう一度確認できるところがいいと思ったから。
短期的な一週間の目標を立てることができた。また、ほかの子の様子を見て、自分を奮い立たせることができた。
僕は快適で効率的な生活を送るために様々な物質を研究し、新しい物質をつくりだしていきたいと思っています。また留学も積極的に参加し、将来は世界で活躍できる人材となりたいです。
高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座のおかげで英語がすごく伸びたから。
高速学習
予習ができて、学校の授業が復習する時間となりすぐに学んだことを身に着けることができた。
志望校対策特別講座
過去問の傾向を知ることができて、かつ添削もあるので自分がどれだけ点を取れているかわかる。
【 今井宏のC組・英語基礎力完成教室 】
C組のおかげで英語が好きになった。英語のポイントが本当に分かり易い。文法の授業ならこれ。
【 過去問演習講座 センター対策 】
センター試験の過去問をやることで時間配分がわかる。やればやるだけ点数が伸びる。
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
大学の傾向をつかむことができた。添削もされるので最高。