慶應義塾大学
経済学部
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船木海星くん
東進ハイスクール藤沢校
出身校: 逗子開成高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: 野球部 レフト
引退時期: 高3・7月
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学力が一気に伸びたのは、東進の自主性に重心を置いた勉強方針のおかげ
週に5日部活があって結構忙しかったけど映像による授業で自分のタイミングで授業を受けれたのでそこはよかったです。部活で疲れて寝ちゃっても巻き戻せばまた見れるところが最高でした。楽観的に自分のペースでできる東進がぼくにはあってました。
自分で考えてやんないと、スイッチが入んないと思います。大人にやれやれと言われやってもそれは結局やらさせられてる勉強です。いつかは燃え尽きます。自分で考えて目標をもってやってる東進生は僕が見てる限り最後までやり通してました。
そんな感じで夏前までうだうだと勉強をしてたら野球の最後の大会が近づいてきました。チームでは主力を任されていたので責任がありました。なので二週間前から野球モードに切り替えて野球に全てを尽くしました。1週間前からは毎日バッティングセンターに通いそのときは、勉強なんてくそくらえと思っていました。夏の大会は三回戦まで進み、横浜高校に敗れました。しかし、横浜高校相手に9回まで戦い、自分としては2点タイムリーツーベースを打てて練習の成果が出たと思ってうれしかったです。完全に燃え尽きました。夏休みは切り替えができず、毎日甲子園を見ていたので驚くくらい勉強しなかったです。
でも、そこからスイッチをり替えて、馬鹿みたいに勉強をしました。辛かったけれどとても充実していました。そこで学力が一気に伸びました。東進の自主性に重心を置いた勉強方針のおかげです。
季節は町に雪が降り、恋人たちがクリスマスを共に過ごす冬です。周りがとてもうらやましかったけど周りに流されずクリスマスはクリぼっちで勉強をしてた当時の自分に拍手を送りたいです。一番つらかったのはスノボに行けなかったことです。
そこからセンターまでは一瞬でした。センターの緊張は半端なかったです。手が震えてちびりそうでした。でも我慢しました。センターはそこそこよく青学の国際政治経済を取ることができました。メンタル的にとても大きかったです。でもそれが気のゆるみにもつながりました。当時学校で勉強してたのですが、そのまま入試に突っ込みました。
早慶のてごたえはあまりなく終わったって思いました。あの時もう少し勉強してたらってとても後悔しました。発表までしばらく開いていたので合否をまたずスノボに行きました。何も考えずにスノボに行ったら慶應経済の合否発表と重なりました。リフトにのりながら合否を見る羽目になりました。結果は合格でした。スマホを投げ出しそうになったけど我慢しました。とてもうれしかったです。こんな感じで僕の受験が終わりました。なんだかんだ楽しかったです。大学生活をエンジョイしたいと思います。
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