名古屋大学
医学部
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田中雅凪くん
東進ハイスクール静岡校
出身校: 静岡高等学校
東進入学時期: 高1・12月
所属クラブ: 卓球部 部員
引退時期: 高3・5月
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早い段階から受験勉強を見据え、しっかり理解して勉強した
二年生の頃は学校の課題や、部活に追われて目の前の山積した課題をこなすのに精一杯でした。しかし、その中でも早い段階から受験勉強を見据えた講座を進めておいたのは良かったです。しかし、あまり先駆けても、やっただけの勉強では身についてないのと同じなので、しっかり理解というプロセスを通じ、勉強していました。
名古屋大学の医学部をはじめから志望していたわけではなく、自身の実力を見越してくれた担任の先生との面談をやるうちに、チャレンジしてみようと思いました。しかし入学してから三年生の夏までは、判定は常にCかDでした。これではまずいぞと思い、必死になり勉強をした夏休み明けのセンター模試では、初めてのB判定が出ました。また学校や他の塾のオープン模試でもB判定が安定するようになりました。
結果がでると人間は嬉しくなるものなので、勉強へのやる気が俄然沸いてきました。しかし、そこからの道のりは甘くありませんでした。冬休みには、名大医学部という高い壁によるプレッシャーが襲ってきました。センター試験は9割は取らなければならない、二次は数学は3完以上。求められているものに自分の実力が追いついていない気が、幾度と無く訪れました。
また、センター試験直前にはやる気が出ず、弟とゲームに明け暮れてしまうときもありました。しかし、そういう時は自分自身の合格したビジョンを立て、やる気を取り戻しました。その中で、やってきたセンター試験本番、本番は安定していた国語がこけて、まさかの151点、ほかの科目がよく取れていたので、9割をきることはありませんでしたが、二次にも国語がある身としては、心配の種でした。
そこで、僕は自分を過小評価し、名古屋大学医医学部医学科の推薦に手を出しました。今となれば後悔の元です。推薦で安易に受かろうとすれば、大学教授にはすぐに見抜かれます。僕は付け焼きの刃で戦い、見事に落ちました。しかし、それをばねにし、前期で入って推薦で落とすにはもったいなかったと思わせるような人材になってやろう、その思いで一心不乱に受験に向き合い続けました。
受験本番、自分のポケットに入ったお守りに合格を祈り、全力を出し尽くしました。最初にあった自信はもう発表当日には、不安しか残らず、心拍数が跳ね上がるばかりでした。自分の番号を見つけた瞬間、三年間の苦労が報われる気持ちとともに、これからの人生を楽しもうとする気持ちであふれかえりました。
最後に、東進に入ったからといって合格するものではありません。頼れるのは自分自身です。大学受験という将来的に考えて、これほどコスパが良いものはありません。偏差値を上げて、難関といわれる大学に進学すれば自分の人生を、変えることが出来ます。これを最後まで読んでくれた人は、少ないと思います。でも読んでくれた人にとって、モチベーションややる気を起こす種になってくれたら、ありがたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
フレンドリー
自分のことを考えてくれる。
センター試験本番レベル模試
しっかり解き直しをしてください、本番より難しいので点数が取れなくても落ち込む必要は無い。
Yes
0
静岡の中部には大学受験に強そうな塾がなかったから、家から一番近いとこにある東進にした。
友達と話す場。
勉強を時間が無い中でやらなければならないから効率、集中力が良くなる。
ありました。友達と話しました。
受かったらディズニーにいけることを考え続けた。
東進の担任に薦められた。
素晴らしい体験だけど、もう二度と経験したくない。
今の日本の抱える医療問題を解決するような、また世界にはばたく医者。
【 国公立大医学部対策数学 】
とにかく問題数が多い、演習量も増やせるし、数学は手を動かして、考え方を覚えるのが良いから。
【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
林修の入門にはぴったり。
【 ハイレベル化学 有機化学 】
ハイレベルという風に名前がついてるけど、解説が丁寧かつその本自体が、一つの参考書のようにきっちりまとまって要点を抑えてあるので、有機はそれに載ってることと、演習問題をこなせばセンター程度なら満点はいける。