学習院大学
文学部
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沓掛里咲さん
東進ハイスクール大泉学園校
出身校: 北園高等学校
東進入学時期: 高2・3月
所属クラブ: 写真部 会計
引退時期: 高2・3月
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「入試はゴールではない」、先を見据えた努力を続ける
高1の夏に志望校を決めたときは一般受験するつもりでした。しかし高3の夏休み前に志望校に指定校推薦の枠があり、評定平均が足りていたので確実に入学し学んでいけるならと指定校推薦にすることに決めました。急な方針転換ができたのはそれまでの2年間で地道に勉強をし続けてきた結果なので、日々の積み重ねの大切さを改めて感じました。
私の学校の指定校推薦は9月に校内審査があり、合否は10月です。夏休み中は学校の講習や文化祭準備などで行けない日以外は校舎で勉強して、センターの過去問や問題集などをひたすら解いて基礎を固めていました。
問題演習をするときは時間を測ることと採点後に解説を読み込むことがとても大切だと思います。例えば日本史では、不正解の選択肢の文中でどこが間違っているのか、不正解の用語はいつの時代の何を指す用語なのか、などを教科書を使って細かく確認すると頭に入りやすかったです。
朝登校は最初は大変でしたが、同じように朝一で校舎に来ている受験生を見ているうちに、大変だという思いよりも自分も頑張りたいという気持ちの方が大きくなりました。自習室にはいつも適度な緊張感があって勉強もはかどったので、あのような環境に身を置くことができて良かったと思っています。
夏休みが明けて校内審査を通過したことが分かってからは受験のための勉強から大学入学後のための勉強へ切り替えました。担任の先生と相談して英作文や英会話の講座を新しく取り、一番の苦手教科である英語だけを重点的に勉強しています。東進に入って知った「入試はゴールではない」という言葉を忘れずに、常に先を見据えた努力を続けていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
苦手な英語を克服したいと相談したときにそれに合わせた講座や模試の受け方を提案してもらえたこと。
自分の夢を聞いてもらったことで目標をよりはっきりと持つことができたこと。
センター試験本番レベル模試
誤答の選択肢のどこが間違っているのかわかるまで解説を読みこむ。
Yes
自宅から通いやすく、映像による授業の内容が分かりやすかったため。
大学で学んでいることの話を聞かせてもらえて、さらに広い分野への興味を持つことができたこと。また、1分間スピーチなど自分の意見を伝える練習もできてとても楽しかったこと。
勉強は授業の合間の休み時間にやって、部活動に割ける時間を増やしていた。常に次やることを考えながら、部員に指示を出す能力が身についたと思う。
大学入学後にやりたいことを考えて学校などで友達と話し合っていた。
心理学を深く学ぶための設備が整っていると感じたから。
地道な努力の大切さを再確認させてくれたもの。
心理学を学び、人の心を助けられる人になりたい。
確認テスト
理解したつもりになっていたところを見つけてスムーズに復習できた。
高速マスター基礎力養成講座
通学時間などの隙間時間にできる点が良かった。
東進模試
返却が早く、問題を覚えているうちに効率よく復習ができた。
【 スタンダード日本史B PART1 】
歴史の流れを実際に年表として追いながら学習できるため、頭に入りやすく、忘れにくく、学んでいて楽しいと思えた。