北海道大学
医学部
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浅沼渚さん
東進衛星予備校豊橋南栄校
出身校: 時習館高等学校
東進入学時期: 高2・6月
所属クラブ: ハンドボール部 キャプテン
引退時期: 高3・4月
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強い意志を持って勉強することが合格に繋がる
東進には充実した模試や授業、講座があり良いところがたくさん詰まっていますが、私が東進に通ってよかったと思える1番の要因は周りの環境です。担任の先生や担任助手の方々には、たくさん声をかけてもらい、時に励ましてもらいました。些細な会話でもすごく楽しく自然と笑顔になりました。
また東進には同じ部活や同じクラスの友人がたくさんいました。どんなにやる気がなくなってくじけそうになった日でも友人と一緒にご飯を食べ、励まし合い笑い合うだけで不思議と不安な気持ちがやる気へと変わっていきました。自分は頑張っているつもりでいても、グループ・ミーティングや掲示されたランキングなどを通して周りのみんなはさらに努力をしていることに気づかされました。周りに追いつけるよう今以上に頑張ろうと自分を奮い立たせることができました。
はじめ東進は、自分のペースで授業を受け、誰とも関わらずに1人で勉強をする所だと思い込んでおり、その方が楽で良いと思っていました。ですが全くそんなことはなく、多くの人たちと関わることができ、何度も救われました。家で1人で勉強をしていたら合格は掴めていなかったと思います。受験を通して出会った社員、担任助手の方々、切磋琢磨し合った友人、支えてくれた家族に感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。大学では専門的な知識を深め、周りの人が私を支えてくれたように、将来は私も多くの患者さんの心に寄り添える作業療法士になりたいです。
これから受験生になる方へのアドバイスとしては「私はこの学校でこんなことを学びたい!!」と強い意志を持って勉強することが合格に繋がると思います。私ははじめこの学校に合格できる学力には到底達してないような成績でした。志望校を変えるべきかと悩んだ時もありましたが、担任の先生に諦めない方がいいと言われ、そこからはこの大学に合格することだけを考えて毎日勉強しました。模試では良い判定がでないこともあり、何度もくじけそうになりましたが、それでもここじゃなきゃダメだという思いがあったからからこそ立て直して合格点に達するよう日々努力できたと思います。
東進には夢、志を決める機会が何度かあります。それらを活用し、自分の夢を見つけてそれに向かって受験勉強を進めてください。また勉強中過去への後悔や未来への不安に押しつぶされそうになる時もあると思いますが、あまり考えず、1日1日の今を大切にして頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校を変えるか悩んでいる時に、諦めずに変えない方がいいと背中を押してくれたこと。
センター試験本番レベル模試
本番を想定した問題なので、本番までにあと何点取るべきか、自分の弱い所はどこなのか明確にわかり、その後の勉強の進め方を考えられる。
Yes
部活が大変だったため、時間を決められず自分のペースで勉強を進められるところが良かったから。
周りの人の勉強の進め方を知り、参考にできた。ランキングにのれるようメンバーみんなで頑張ることでモチベーションを上げることができた。
同じ部活の子と一緒に東進に通うことで、部活後疲れていてもサボらず毎日登校ができた。
今井先生の公開授業で音読の大切さがわかった。
センター試験の点数が上がらず辛い時期があった。友人と話してお互い励まし合って乗り越えることができた。
息抜きに友人と色々なこと話し、爆笑しながら美味しいパン屋で小倉サンドを食べること。
兄から話を聞く中で、自然豊かで学習しやすい設備や環境、カリキュラムが整っていると思ったから。
限界突破
患者さんにあった治療法を提供し、心で寄り添える作業療法士になりたいです。そして作業療法という言葉をもっと世間に広げていきたいです。
【 今井宏のC組・英語基礎力完成教室 】
楽しくわかりやすい授業で文法の基礎を身につけられるから。
【 過去問演習講座 センター対策 】
本試験で間違えた問題やわからない問題を映像による授業でしっかり理解でき、苦手な分野は大問分野別で何度も解き、克服することができたから。