上智大学
総合グローバル学部
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和田悠花さん
東進ハイスクールつくば校
出身校: 茗溪学園高等学校
東進入学時期: 高2・1月
所属クラブ: 水泳部 会計
引退時期: 高3・4月
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東進が私を奮い立たせてくれた場所
国語が大の苦手だった私は、現代文の授業を柱として受講していました。感情移入して文章を読んでしまう癖のある私は、所謂問題の解き方を知らずに、やみくもに読んでは解いてを繰り返していました。問題を解くうえでは絶対的なNGパターンです。正解が一つになるように問題は作られているのですから。先生は、間違いを含む選択肢が、なぜ消えるのか、ということを丁寧に教えてくれました。一度解いて満足、終わりではなく、自分が納得するまで問題と向き合いました。受験期で一番苦手に時間をかけられる夏休みの大半を国語に費やして国語の土台を固めました。
古文も「嫌い、意味不明」というマイナス思考から、面白い、もっとやりたい!といったポジティブ思考に変わりました。古文という教科は昔のコイバナです。特に源氏物語は。文法、古語単語が分かれば、読めるようになり、新しい文章を読むのが楽しみになりました。しかしセンター試験では話者を見分けることができず思っていたように点数が伸びませんでした。
世界史は講座をとっていなかったのですが、どうしても覚えられないことは自分で語呂を作ったり、歴史の流れを念仏のように唱えていました。年号も面倒くさがらず毎日少しずつ覚えていけば、本番怖いものはありません。
受験勉強期間中、担任の先生、グループ・ミーティングの先生、友達、それから家族の支えがなかったら乗り越えられないことがたくさんあったと思います。友達から奮い立たされ、先生に悩みを聞いてもらい一緒に解決し、家族が応援してくれたからこそ成り立った受験です。これから受験期を迎えるみなさんも、周りへの感謝を忘れずに、最後まであきらめずに頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
英検の面接練習講座提案
世界史の勉強方法
センター試験本番レベル模試
しっかり自分の欠点を知る
Yes
周りの友達が通っていたから
世界史組でみんなで問題を出し合えたこと
切り替え能力
夏休み中盤、終わりの見えない受験に、目的が見いだせなくなった
やりたいことができる学部に入りたい!
将来に必要なスキル、学生時代にやりたいことが出来る、一石二鳥なところ
将来の夢のスタートラインに立つための試練
学校に通えない子供たちに、教育の機会を与えられる人材になる
高速マスター基礎力養成講座
毎日の少し空いた時間に進められる
過去問演習講座
苦手を重点的に学べる
担任指導
親身に悩みを聞いてくれる
【 過去問演習講座 センター対策 】
これを重点的に進めていた