早稲田大学
国際教養学部
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権代明優さん
東進ハイスクール大宮校
出身校: 学習院女子高等科
東進入学時期: 高1・1月
所属クラブ: ダンス部
引退時期: 高2・3月
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東進で学習することで主に三つの大切なことを学ぶことが出来た
一つは、継続することの大切さです。内部からそのまま進学が可能な高校に通っている私が受験を決意するひとつの動機になったのも、自分の欠点である飽き性や続かなさを克服するためでした。そのため、まずは小さなことから毎日続けようと思い、今日のコラムや毎日の志望校別総合問題演習を取り組むことにしました。それらを毎日続けることで習慣化し、徐々により大きな課題にも立ち向かう事ができるようになりました。また、入試当日までに過去問演習講座のセンター古文・漢文は全て一回以上取り組み、世界史の資料集は表紙が分離するまで使い込むことで、入試本番も緊張しない安心感と自信に繋げることが出来ました。
二つ目は、自分自身の意志の強さや自信の大切さです。一つ目の項目と重なる部分もありますが、自分自身の決意の固さや努力が一番の自信に繋がったと思います。具体的に、私は過去問演習講座などを通して各年二回以上、十一年分の第一志望校の問題を解き、それと並行して志望校単元ジャンル別演習講座で英作文や要約の練習に重点を置いて取り組みました。そうすることで出題形式や問題形式に慣れることができ、自信を持つことが出来ました。
そして最後に、周りの人のサポートの大切さです。よく言われることですが、入試は自分一人で受けるものではないと私も思います。物質的な面はもちろん、肉体的・精神的面での様々な支えがあるからこそ志望校合格は叶えられるのだと感じました。私自身、自分が第一志望校に合格することが出来たのは私を東進などの塾に通わせてくれた両親や、私の進路を誰よりも応援してくれた友人、グループ・ミーティングや夏期合宿で出会うことが出来た素敵なライバルや仲間たち、そして勉強に最適な環境を作り、常に支え続けてくださった東進の担任・副担任の先生方がいたからこそだと強く思います。
今後は東進で得ることが出来た経験や知識を活かして、上の三つの大切なことを忘れずに、グローバル化が進む社会において頻発している文化・宗教的対立の恒久的な解決や平和的交渉をもたらせるような人になるため、大学でも継続して主体的に様々なことを学んでいきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験勉強の意義や受験における英語の大切さなどを教えてくださったこと。私の意志を尊重すると同時に母の話を聞いて東進での勉強のメリットについてお話してくださったことが印象的でした。実力があったっわけではないのにも関わらず、私が第一志望を変えるときに決して否定せず、私の意志を尊重し後を押してくださったこと。
校舎にも毎日登校せず、面談も時間通りにほぼ始めることが出来なかっただらしない私のことを見捨てずに電話をかけてくださったり、校舎で声をかけてくださったことが本当に嬉しかったし救いでした。
センター試験本番レベル模試
基礎の項目の確認や自分の苦手分野の認識がしやすく、また、年間を通してほぼ同一レベルで毎月のように実施されている模試なので、自らの伸びを確認しやすく、モチベーションの向上に繋がったから。
Yes
最寄りの駅にあったため
最寄りの駅にあったため
グループ・ミーティングや面談では勉強面について私達に危機感を持たせ勉強に向かわせるだけでなく、たくさんのコミュニケーションを取ることで生徒一人ひとりに寄り添ってくださっていたことが思い出に残っています。
私も永瀬理事長と同様に、日本の国力は減少傾向にあり、それを高めるためには一人ひとりの若者が力を高めなければならないと思います。そして自ら考え行動する術を身に着けた私達東進生は、その術を通してまわりの友達やこの世界に刺激を与えられるような人物になるべきだと考えました。その中で私は、まだ明白な夢は決定していないのですが、日本人として自己のアイデンティティを確立した上で多様な文化的背景を持つ人々や、文化・宗教が原因で発生する紛争地域に見られる宗教に寛容になり、その根底に眠る問題を探ることで、問題の本質的解決や平和の実現を達成することに力を注いでいきたいと思っています。
高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座の中の今日のコラム。毎日コラムを解くことで文章の論理構造の把握が楽になり、現代文の並び替えや文挿入の問題だけでなく、英文の日本語ようやくの問題の際にも非常に役に立った。また、時事的なトピック等、多岐にわたるトピックの問題に触れることで様々な事象への知識が増えたから。
志望校対策特別講座
高速マスター基礎力養成講座の中の、毎日の志望校別総合問題演習。この演習を”毎日朝ごはんを食べながら解く”と決めてルーティン化し、この習慣をいつものように繰り返し行うことによって、リラックスした状態で会場に向かうことが出来た。
担任指導
担任助手の方の指導。たくさんの面談の中で、ただアドバイスを一方的に押し付けるのでなく、生徒が主体的に考え課題に取り組むための時間や機会を与えてくださったから。また、勉強面に加え精神面や健康面における受験との向き合い方の指導やサポートがとても丁寧で参考になると同時に大きな支えとなったから。
【 安河内哲也の大逆転!(激)頻出英語!総チェック 】
何度も繰り返し復習しもしや入試前日の夜に音読することで、テスト頻出の重要な英文法や会話表現のポイントの確認をすることが出来たから。
【 難関私大世界史演習 】
地域や時代ごとにまとまった実際の入試問題を多く解くことで、世界史の通史において何が重要なのかを様々な視点から捉えることが出来、入試の勉強のための演習講座としても社会の根底にある世界の常識を知ることができる講座としても非常に役に立つ興味深い講座だったから。