早稲田大学
文化構想学部
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佐野祥子さん
東進ハイスクール大井町校
出身校: 普連土学園高等学校
東進入学時期: 高1・3月
所属クラブ: 茶道部
引退時期: 高2・10月
この体験記の関連キーワード
周囲の支えもあって、辛い受験期を乗り越えられた
私は高校1年生の3月に東進ハイスクールに入学しました。元々どの塾に入るか悩んでいたのですが、たまたま大井町に出掛けた時、大井町校を見かけて、その場の勢いで入学を決めました。こんなに適当に塾を決めていいのかという気もしますが、映像による授業の方が合っていたので、今となっては間違っていなかったのかなと思います。
英語と世界史は割と得意でしたが、国語は文系なのに全く出来ませんでした。特に現代文は選択肢を見ても全て正解のように思えて、運が良ければ正解という感じで、成績も安定しませんでした。受験が近づくにつれて、これでは本当にどの大学にも合格できないと危機感を感じて、読み方など基本的なものを見直して勉強を進めました。
センター試験の本番では国語は今までの模試を含めても、最も良かった成績でした。しかし、あまりにも国語に力を入れすぎたためか、一時期英語と世界史の成績が振るわなくなりました。それからは英語と世界史は国語に比べて優先順位は低めですが、毎日分量を決めて勉強し、成績を落とさないように心がけました。日課としてしまうと、やらないと気が済まなくなって、怠ることもなくなると思います。
最後に私は最後の模試でさえ、第1志望の早稲田大学はE判定でした。早稲田大学どころか、他の併願校もE判定でした。それでも、行きたかった大学に合格できたのは、正しい努力と合格したい気持ちがあったからです。12月の模試でE判定の結果を見たときは自暴自棄になることもありましたが、周囲の支えもあり、辛い受験期を乗り越えられました。
受験は本当に辛いものですが、合格通知が届いた時は言葉では表現出来ないほどの達成感が私にはありました。この受験を通して身につけたことを忘れずに、大学も、その先も、過ごしていきたいと思います。これから受験を控える受験生にも、大学受験が終わって後悔することのないように、全力で頑張ってほしいです。合格を心から願っています。
英語と世界史は割と得意でしたが、国語は文系なのに全く出来ませんでした。特に現代文は選択肢を見ても全て正解のように思えて、運が良ければ正解という感じで、成績も安定しませんでした。受験が近づくにつれて、これでは本当にどの大学にも合格できないと危機感を感じて、読み方など基本的なものを見直して勉強を進めました。
センター試験の本番では国語は今までの模試を含めても、最も良かった成績でした。しかし、あまりにも国語に力を入れすぎたためか、一時期英語と世界史の成績が振るわなくなりました。それからは英語と世界史は国語に比べて優先順位は低めですが、毎日分量を決めて勉強し、成績を落とさないように心がけました。日課としてしまうと、やらないと気が済まなくなって、怠ることもなくなると思います。
最後に私は最後の模試でさえ、第1志望の早稲田大学はE判定でした。早稲田大学どころか、他の併願校もE判定でした。それでも、行きたかった大学に合格できたのは、正しい努力と合格したい気持ちがあったからです。12月の模試でE判定の結果を見たときは自暴自棄になることもありましたが、周囲の支えもあり、辛い受験期を乗り越えられました。
受験は本当に辛いものですが、合格通知が届いた時は言葉では表現出来ないほどの達成感が私にはありました。この受験を通して身につけたことを忘れずに、大学も、その先も、過ごしていきたいと思います。これから受験を控える受験生にも、大学受験が終わって後悔することのないように、全力で頑張ってほしいです。合格を心から願っています。