早稲田大学
社会科学部
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髙橋知里さん
東進ハイスクール志木校
出身校: さいたま市立浦和高等学校
東進入学時期: 高1・9月
所属クラブ: ソフトボール部 部長
引退時期: 高3・6月
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受験勉強で一番大切だと思うのは、始める時期、そして継続期間
しかし、本腰を入れて勉強を始めたのは高校2年生の10月頃だったように思います。
本格的に勉強をするために私が一番最初に始めたことは、一つ一つの講座を真剣に受けることです。東進の講座はとても分かりやすく、一度で多くのことを吸収することが出来ます。そのため、まず目の前にあることをきちんとやることが一番の近道だと思います。
私にとって東進特有の週に一度のグループ・ミーティングはとても大切な時間でした。同じ意識の高さで、同じ温度のやる気を持った仲間と刺激し合い、互いに高めあっていける関係はモチベーションの維持だけでなく、不安の解消にも繋がり、頑張れる理由にもなります。担任助手の方々にもたくさん助けていただきました。
今自分が何をすべきで、何を優先することが大事なのか、何度も何度も質問をしましたが、その度に真摯に向き合い、最適解を考えてくださいました。担任助手の方々がいなかったら私の進路実現はありませんでした。感謝してもしたりないです。
私が受験勉強で一番大切だと思うのは、始める時期、そして継続期間です。受験勉強にフライングはないといいます。早く始めることはとても大切です。しかし、それだけでは不十分です。どれだけ早く走り始めても、速度が歩く速さと変わらなかったらいつか抜かれてしまいます。全速力でどれだけ長く走れるか、これに尽きます。
全速力で走り続けるのは本当に辛いものですが、自分の周りにもそうやって進んでいるライバルがいること、自分の隣で応援してくれる大切な人がいることを忘れず最後まで頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
第一志望を決めるのに現役の大学生ならではのアドバイスをくださったり、自分がどうなりたいかの相談にものっていただきました。
センター試験本番レベル模試
前回よりも高い点数を出すことにこだわってほしいです。
Yes
映像による授業で、部活との両立がしやすそうだったため。
同じ温度で頑張っている仲間は刺激にもなり、支えにもなりました。
部活を通して、最後の最後まで頑張ることのできる力が身についたと思います。
思うように成績が伸びない時期は辛かったですが、帰り道に好きな音楽を聴きながら遠回りして帰ったりして気にし過ぎないように気分転換をしたりしました。
近くにすごく頑張っている友達がいたので、その友達を見て自分も頑張ろうとモチベーションを保ちました。
カリキュラムが魅力的だったのもありますが、憧れが大きかったです。
自分の世界を広げてくれるものでした。違う価値観と出合わせてくれたり、当たり前のもが違って見えるようになったり、すごく貴重な時間でした。また、周りの人にどれだけ支えられているのかに気づくきっかけにもなりました。
将来的に世界の色々な国の人と交流をして相互理解を深めていきたいです。
【 今井宏のC組・英語基礎力完成教室 】
分かりやすいのももちろんのことですが、とにかく楽しいです。英語が嫌いな人でも主体的に受けたくなる講座だと思います。
【 スタンダード日本史B PART1 】
表になって時系列が分かるので時代順に並べる問題にもすごく役に立ちます。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
私大の現代文の解き方が良く分かる、現代文が得意ではない人でも出来るようになるような講座でした。