早稲田大学
商学部
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坂田実優さん
東進ハイスクール津田沼校
出身校: 渋谷教育学園幕張高等学校
東進入学時期: 高1・10月
所属クラブ: 茶道部
引退時期: 高3・10月
この体験記の関連キーワード
グループ・ミーティングを最高に楽しい時間にしてくださった
私が東進に入ったのは高校一年の秋ごろでした。春までは他の塾にお世話になっていましたが、授業の開始時間に合わせて部活を途中で切り上げてその塾に通っていた私は塾での授業時間の八割を睡眠に費やす上に毎週参加できない部活のトレーニングメニューが発生するという無意味な生活っぷりに嫌気がさしたためこのままこれを続けてはいけないという焦りに身を任せて新たな塾を探し始めたのです。
そんな私が登校時間や日程が自由な東進に魅力を感じ、ここでならちゃんとした勉強が始められるかも知れないと期待するのは不思議なことではありませんでした。というのも、当時の私の学習態度と成績は底辺そのものでした。勉強はそんな自分の一番嫌いな部分に向き合うこと。でも東進なら私にあったカリキュラムで、遅れに遅れた学習を少しずつマイペースに取り返せると思ったのです。そしてその予想は大きく当たりました。信じられないほどあったかい東進の空気になじんでいくにつれて、少しずつですが東進に通うことが楽しくなり、そしてそれは学習時間の大幅な増加につながりました。
グループ・ミーティングを最高に楽しい時間にしてくださった歴代の担任助手の方々に心の底から感謝しています。また、受験生にとって見慣れた問題や知識に新たな視座を与えてくれる東進の先生方には勉強の楽しさを教わりました。
志望校判定は最後の最後までEのままだったけれど、ギリギリで合格に滑り込むことができたのは、明らかに受験勉強が楽しかったことに起因し、そしてそれらは東進の環境によって得ることができたものでした。大学生になっても、この受験を通して学んだ学びの楽しさを噛み締められる余裕を持ちたいと思っています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
私の学力の現状をしっかり分析して、学習の計画を立ててくださった。こまめに面談で進捗の確認とアドバイスをくださった。
たくさん楽しい話をして息抜きの場をつくってくれたこと。生徒を本当に気にかけてくれた。
センター試験本番レベル模試
二か月に一回センター試験本番レベル模試を受けていたのでセンター試験の形式や空気に慣れて、センター試験当日全く緊張せず実力を遺憾なく発揮することができた。
Yes
スケジュールに融通が利きそうで、通うのが苦痛じゃなさそうだったから。
みんなでお喋りをしたり、イベントごとのときにパーティーをしたりした。受験期の数少ない楽しい思い出の一つ。
充実した学校生活と勉強の両立に大切なことは、学校行事を存分に楽しむこと。常に自分の達成感を追い求めることが大切だと思う。
センター試験から私大入試までが、勉強に身が入らずつらかった。現実逃避しかできなかったので、思い切り現実逃避をした。早めの日程の私大入試に落ちてから危機感が出てきて勉強しないと落ち着かなくなり、朝から晩まで勉強するようになり、その充足感で幸せを感じるまでになった。
落ちるかもという危機を自らの身をもって感じたこと
手を抜くべきところを抜き、力を入れるべきところに入れる、どのように効率よく進めるかが重要な課題。
社会・世界に貢献する人財、ってすべての働いている人はどんな形であろうと、社会や世界、そしてそれを形作る一人ひとりに貢献しているので、その点においては私は働くことが目標だ。どんな風に働くかについてはわたしの個人的な希望になるが、スイーツが食べたいときにためらいなく買えるくらいの財力を持ちたい。
確認テスト
いい復習になるし、私は数学の授業の確認テストに自力では永遠に合格できなかったので、自分の受験に使用する科目に数学を入れない選択をすることができた。
高速マスター基礎力養成講座
これで英語の基礎を早めに完成させたおかげで、あまり英語で苦労しなかった。受験期に英語の知識ではなく長文読解に時間を割くことができた。
実力講師陣
自分の志望校の傾向にぴったりな実績と、実力のある講師に好きな時好きな場所で授業を受けられるのはとても魅力的だ。
【 西きょうじのダイナミック英文法講義 】
英語に対するセンスが身についたことで、覚える細かい英文法の量が最低限で済んだ。
【 西きょうじの飛翔のための英文読解講義(発展) 】
解釈の柔軟性が身について和訳問題が得意になった。
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
現代文がこんなに論理的に解けるなんて思わなかった。現代文の間違いが一気に減った。