北海道大学
総合入試理系学部
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風間勇汰くん
東進ハイスクール自由が丘校
出身校: 桜修館中等教育学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: 軽音楽部 会計
引退時期: 高3・9月
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過去問演習講座を有効活用することで、合格できた
いざ受験を終えてみて思ったことは、東進の過去問演習講座がめちゃくちゃ勉強の手助けになっていたということです。
1つ目はセンター過去問演習で、高3の夏休みはこれに入り浸っていました。何より便利なのは、10年分の自分の得点が一目でわかるということです。点数が低い年は何ができていなかったのかということや、どんな問題が出やすいかなど、自分の中で分析して勉強のベクトルを各教科で決めることに大きく役立ちました。
2つ目は国立二次私大対策で、これは特に東進に入っていてよかったなと実感した部分です。過去問には得点配分が書かれておらず、自分の出来が何となくでしか把握できなくて不安に思う部分もあると思います。でも東進で二次対策の講座をとって答案を送れば添削されて返却されるので、自分の得点を詳しく把握できるとともに、どの教科のどの大問で本番までにあと何点伸ばそうなどといった細かい作戦を立てながらそれに向けて計画を立てて勉強できるので、志望校合格に向けて実のある勉強をすることができていたかなと思います。
最後に受験生に向けたメッセージ。①定期テストに向けた勉強をするときに各単元の難問まで時間をかけて取り組んだほうが良い!②周りの人と自分を比べないで、自分に合った勉強法や問題集を見つけるべし!③合否判定なんか気にするな!←ちなみに僕は合否判定システムで北大の判定がB,C,Dの3つだったけど合格しました。今しっかり勉強すれば、それは将来の自分の自信につながります。自信をもって試験に望めれば楽しみながら試験を受けられるようになるから、目の前の問題に全力で取り組んでください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
勉強の進捗状況等にアドバイスをしてもらった。
自分の勉強プランに対して相談に乗ってもらったりした。
センター試験本番レベル模試
とにかくちゃんと復習してできなかったところを他のノートにまとめておく。
Yes
自分の好きなタイミングで受講できるシステムが自分にとって便利だったから。
グループ・ミーティングのなかで化学の問題集の宿題を決めて1週間で取り組んだり、向上得点を競ったりして互いに高めあえていたと思う。
将来は、科学者として生活をより豊かにできるような物質だったりを見つけ出して、ノーベル賞を受賞したい。
実力のある講師陣
先生の授業が本質的な部分を教えてくれる授業で、「公式を常識に」という言葉を中心にわかりやすい授業でとてもためになった。
過去問演習講座
二次試験の過去問演習講座は、答案を送ると添削されて返ってきて、自分の得意不得意がよくわかるし具体的な作戦を立てられた。
講座修了判定テスト
分からなかった講座をうやむやにしたまま進まないようにする対策として役立った。
【 過去問演習講座 北海道大学(全学部) 】
得点がちゃんと分かるというのが作戦を立てる上でとてもアドバンテージだった。
【 難関大対策物理 】
標準的な問題がメインで基本的な原理の理解がはかどった。