上智大学
理工学部
no image

若狭壮真くん
東進ハイスクール北習志野校
出身校: 薬園台高等学校
東進入学時期: 高2・9月
所属クラブ: バスケットボール部
引退時期: 高2・1月
この体験記の関連キーワード
東進のシステムをうまく活用し、勉強方法を改めた
3年生になり、本格的に志望校、学部、学科まで考え始めると、自分の行きたい学部でいい判定をとるには今までの成績では足りないことがわかり、勉強量を増やし始めました。そして、帰ってきた帳票を見て驚きました。前回より成績が下がっていたのです。ここで僕は初めて、大学受験の恐ろしさを知りました。
高校受験までは、勉強量と成績はほぼ比例関係にあると思います。しかし、大学受験では、ただ勉強しているだけでは成績は上がらず、やり方によってはむしろ下がることさえあるのだとわかりました。そこから僕は勉強方法から見直すようになりました。僕が勉強方法を改め、志望校に合格することができたのは、自分の努力もありますが、東進のシステムをうまく活用でき、担任の先生、担任助手の方がサポートしてくれたおかげだと思います。
自分は、東進の過去問演習講座や過去問データベースを活用していました。センター試験はもちろんのこと、自分では採点できないような二次試験の記述問題も細かく採点してくれて、アドバイスまで丁寧に書いてくださるので、復習のモチベーションにもなりました。また、志望校別単元ジャンル演習講座では、自分でも気づいていないような記述の悪い癖や計算ミス多発ポイント、基礎知識の抜けなどを単元ごとに知ることができるので、自分はこの教科、単元は完璧だと思っている人ほどオススメです。
志望校へのこだわりや執着心も、受験を戦い抜く上で大きな支えとなりました。といっても、自分の第一志望は絶対にここ!と前々から設定していたわけではなく、受験を経験するにつれて、「ここまでいければいいかな」から、「ここ以上いかないといやだ!」というように、どんどん欲が深くなっていきました。それがよかったのだと思います。
受験が始まってから志望校を下げている人がいる中でそれでも上を向き続けることができたからこそ、最後まで学力を上げることができたのだと思います。大学に入ってからは、自分の好きな数学を入り口に、まだ見ぬ新たな世界を切り開いていきたいと思っています。また、人間関係も今まで以上に築いていきたいです。
これから受験を向かえるみなさんには、今一度自分の立ち位置を確認し、勉強の量だけでなく内容も考えて、受験のその先を見据えた勉強をして欲しいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
毎回熱意があり、自分の意見をよく聞いてくれたので、やる気をもらえた。
一番最近まで受験をしていた先輩の意見はとても貴重だった。
難関大本番レベル記述模試
レベルの高い記述問題になれることができる。
Yes
部活などで忙しい中でも、自分の都合に合わせて受講できる映像による授業で、質のよい勉強ができると考えたから。
文理混合のグループだったためそれぞれの苦労を聞くことができ、周りにもこんなに頑張っている人がいるのだと分かり、やる気が出た。
集団の中でうまく自分を生かすすべを身につけた。
英語の成績が伸び悩んだ時期があったが、基礎から洗いなおすことで克服できた。
友人との会話。音楽。
自分が好きで、もっと掘り下げたいと思っていた数学に力を入れている学科だったから。
自分との戦い
自分の得意分野を生かし、世界を相手にできるようなグローバルな人間になりたい。また、様々な環境に対応できるような柔軟性を身につけたい。
高速マスター基礎力養成講座
自分が単語帳として使っていて、いつでも開くことができるから。
過去問演習講座
添削が丁寧。
志望校対策特別講座
志望校の出題傾向などを細かく知ることができるから。
【 スタンダード物理 Part1 】
やまぐち健一先生の教え方が、物理学者の目線なので興味をそそられる。ユーモラスな口調なので、勉強させられている感覚がなく、それでありながら正しい考え方が身につく。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
基礎的なことの確認から発展的な考え方まで扱ってくれるので、過去問演習で考え方や定理、定義の確認をしたり、受験前の最終確認にも使える。
【 受験数学Ⅲ(応用) 】
機械的に答えを導くまでの手順をなぞるだけでなく、別解を示したり出題者の意図の読み取り方まで教えてくれたりするのでよい。簡単には身につかない「数学力」をつけてくれる。